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<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>GSDAQ リサーチとガイド</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja</link><description>AI株式スクリーナー、カスタムアラート、13F、成長株の発掘、戦略リターンと米国マクロニュースのリサーチ。</description><language>ja</language><atom:link href="https://www.gsdaq.com/blog/ja/rss.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>米国市場終値（10/9）：消費者信頼感は現状指数−6.2pt、期待指数+1.0ptと方向が分かれました</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-consumer-sentiment-2026-10-09</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-consumer-sentiment-2026-10-09</guid><pubDate>Fri, 09 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>ミシガン大学の10月速報値では、現状指数と期待指数の方向が分かれ、1年先と長期の予想インフレ率はどちらも上昇しました。主要4指数の通常取引の終値、朝に設定した確認ポイントの検証結果、確認できなかった項目をまとめます。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月9日の取引終了時点の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月9日の米国の通常取引では、主要4指数がそろって上昇しました。同じ日に発表されたミシガン大学の10月の消費者信頼感指数（速報値）で注目すべき点は、総合指数の低下そのものよりも、その内訳です。9月の確定値と比べると、現状指数は6.2pt低下し、期待指数は1.0pt上昇しました。1年先と長期の予想インフレ率も、どちらも0.1%ポイント上昇しました。ただし、この資料だけでは、消費者信頼感の結果と株価の上昇を因果関係で結びつけることはできません。

基準時刻

・情報基準時刻：10月9日16:00 PDT（米東部時間19:00 EDT、日本時間10月10日8:00）

・株価の終値：10月9日16:00 EDTの通常取引終了時点（13:00 PDT、日本時間10月10日5:00）

・時間外取引の値動きは反映していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;総合指数よりも、現状と期待の方向の違いが目立ちました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;下の表は、ミシガン大学の公式ウェブサイトに掲載された10月の速報値です（ミシガン大学消費者調査）。差はGSDAQが単純に引き算した値で、統計的に意味のある差かどうかを判断したものではありません。

上の3行は指数のポイント、下の2行は%と%ポイントです。単位が異なるため、2つを混ぜて比較しません。1年先の予想は今後12カ月、長期の予想は今後5〜10年の年平均の物価上昇率を尋ねる設問です（調査の設問）。

期待指数は、景気と家計の見通しを尋ねる指数で、物価の予想とは別の項目です。そのため今月のように、期待指数が上昇しながら予想インフレ率も同時に上昇することがあります。今回の発表を「期待がすべて悪化した」とまとめるのは誤りです。

ミシガン大学は、高い価格と借入コストを背景に耐久財の購入環境が大きく悪化した一方、個人の家計と景気の見通しはわずかに改善したと解説しています（ミシガン大学消費者調査）。これはミシガン大学による解釈であり、実際の個人消費が減少したことを示す統計ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;総合指数よりも、現状と期待の方向の違いが目立ちました&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;消費者信頼感指数（総合） · 48.1 · 46.3 · −1.8pt&lt;/li&gt;&lt;li&gt;現状指数 · 50.9 · 44.7 · −6.2pt&lt;/li&gt;&lt;li&gt;期待指数 · 46.3 · 47.3 · +1.0pt&lt;/li&gt;&lt;li&gt;1年先の予想インフレ率 · 4.6% · 4.7% · +0.1%ポイント&lt;/li&gt;&lt;li&gt;長期（5〜10年）の予想インフレ率 · 3.4% · 3.5% · +0.1%ポイント&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;主要4指数は通常どおりの取引終了でそろって上昇&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;表の値は指数で、ETFの価格ではありません。4つの指数がそろって上昇したからといって、大半の銘柄が上昇したという意味でもありません。

米財務省の日次利回りでは、10年債利回りが10月8日の5.22%から10月9日の5.24%へ2bp上昇しました（米財務省）。この値は、ニューヨーク連銀が15:30 EDT前後（12:30 PDT、日本時間10月10日4:30前後）に集めた買い気配の参考値を、固定満期利回り（CMT）に換算したものです。16:00 EDTの株価の終値や、発表直後の反応と同じ時刻の値ではありません。前日の指数の方向の違いと金利の低下は、10月8日の取引終了時点の記事にまとめています。

NYSEはこの日、9:30〜16:00 EDTの通常の取引時間で運営され、短縮取引はありませんでした（NYSE取引時間）。下の表は、APが集計した通常取引の終値と、四捨五入された騰落率です（AP）。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;主要4指数は通常どおりの取引終了でそろって上昇・騰落率&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.6&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 0.6&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 0.8&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 0.5&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;主要4指数は通常どおりの取引終了でそろって上昇&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,811.54 · +0.6%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 27,366.17 · +0.6%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,654.95 · +0.8%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 2,806.98 · +0.5%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;朝に設定した確認ポイントを実際の結果と照らし合わせました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;GSDAQは同じ日の朝、今回の発表で何を確認するかを決めていました。下の表は、その確認ポイントを取引終了時点の結果と照らし合わせたものです。判定はGSDAQによる解釈です。

発表された数値を比べる上の3行は、公式の発表値で確認しました。実際の調査期間と発表前後の市場の反応は、資料がないため判断を保留します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;朝に設定した確認ポイントを実際の結果と照らし合わせました&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;総合指数の方向 · 低下 · 確認&lt;/li&gt;&lt;li&gt;現状指数と期待指数の方向 · 現状は低下、期待は上昇 · 確認（方向が分かれた）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;1年先・長期の予想インフレ率 · どちらも上昇 · 確認&lt;/li&gt;&lt;li&gt;予定された調査期間どおりに実施されたか · 実際の期間は見つからず · 保留&lt;/li&gt;&lt;li&gt;発表直前・直後に同じ商品を同じ方法で測った価格の比較 · 比較できる資料を入手できず · 保留&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;確認できなかったことと今後の予定&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;調査期間：ミシガン大学が事前に公表していた予定は、9月22日に調査開始、10月5日に速報値の集計終了です（調査日程）。今回の速報値の標本について、実際の開始日と終了日は、公式ウェブサイトと公開されている報告書の一覧では確認できませんでした。そのため、9月22日〜10月5日はあくまで予定の期間として扱います。発表直前の数日間の原油価格や株価の動きを、回答と結びつけることはしません。

発表前後の市場の反応：発表予定時刻の10:00 EDT（日本時間10月9日23:00）の直前と直後に、同じ商品を同じ方法で測った価格は入手できませんでした。そのため、消費者信頼感の結果を受けて金利が上昇したとは見ていません。利下げ期待で株価が上がった、あるいは市場が結果を無視したとも判断しません。本記事に掲載した株価と金利は、それぞれの日次の結果です。

今後の予定：10月の確定値は、10月23日10:00 EDT（日本時間10月23日23:00）に発表される予定です（ミシガン大学消費者調査）。確定値で、現状指数と期待指数の方向の違いや、2つの期間の予想インフレ率の上昇が続くかどうかを改めて確認できます。

本記事は市場の資料をまとめた情報であり、売買の勧誘や個別銘柄の推奨ではありません。AIの助けを借りて作成し、自動チェックを経た確認用の草稿です。人による最終確認はまだ行っていません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;この記事について&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事は、GSDAQが公開資料をもとにAIツールの助けを借りて作成・確認しました。情報提供を目的としたもので、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月9日の米国市場・寄り付き前：今日はミシガン大学消費者信頼感指数の速報値、予定の調査締め切りは10月5日です</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-umich-sentiment-survey-window-2026-10-09</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-umich-sentiment-survey-window-2026-10-09</guid><pubDate>Fri, 09 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>ミシガン大学消費者信頼感指数の10月速報値は、10月9日10:00 EDT（日本時間23:00）に発表される予定です。公式の予定日程では回答の締め切りは10月5日で、夜間の原油や先物の動きとは観測時点が異なるため、発表値を9月確報値とどう照らし合わせるかを整理しました。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月9日の寄り付き前の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ミシガン大学消費者信頼感指数の10月速報値は、今日10:00 EDT（7:00 PDT、日本時間10月9日23:00）に発表される予定です（ミシガン大学消費者調査）。米国の通常取引の開始から30分後で、本記事の情報基準時刻から3時間後にあたります。本記事の執筆時点で、10月速報値はまだ発表されていません。10月確報値は10月23日に発表される予定です（公式発表カレンダー）。

今回の速報値を読むときは、まず調査がいつの時点を観測したのかを確認する必要があります。公式の予定日程では、速報値の回答収集は10月5日に締め切られます。これは夜間の原油や先物の動きより前の時点です。そのため、発表値は9月確報値と照らし合わせます。照らし合わせる際は、消費者信頼感指数の総合指数、現況と期待の構成指数、1年先と長期の期待インフレ率をそれぞれ分けて読みます。

本記事の情報基準時刻は2026年10月9日4:00 PDT（7:00 EDT、日本時間20:00）です。今日のNYSEの通常取引は9:30〜16:00 EDT（6:30〜13:00 PDT、日本時間10月9日22:30〜10月10日5:00）で、短縮取引の予定はありません（NYSE取引時間）。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;今日の速報値の予定調査期間&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ミシガン大学の2026年の公式調査日程によると、10月の調査は9月22日に始まります。速報値の集計は10月5日に締め切られ、調査全体は10月19日に終わります。この日程どおりであれば、今日発表される速報値は9月22日〜10月5日の回答に基づきます。

発表日が10月9日だからといって、10月8日の株価下落や夜間の原油安に対する消費者の反応が含まれているわけではありません。「夜間に原油が下がったので、今日の期待インフレ率も下がっただろう」と結びつけることもできません。

ただし、この期間はあくまで予定の日程です。発表文が出たら、そこに記された速報値の調査期間をまず確認します。締め切り日が10月5日と異なる場合は、本記事の時点比較もその日付に合わせて見直す必要があります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;比較の基準：9月確報値&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;以下の値は9月の確報値であり、10月の予想値ではありません。出典は、ミシガン大学のホームページに掲載された9月の最終結果と、期待インフレ率の時系列表です。

表のうち上の3つの指数は比率ではありません。消費者信頼感指数は、家計の状況、景気、耐久財の購入環境に関する5つの質問への回答を、1966年を基準に換算した値です（指数の算出方法）。したがって、48.1を「悲観的な回答者が48.1%」とは読みません。PMIのように50を拡大と縮小の分かれ目として使うこともしません。消費者期待指数46.3は景気と家計の状況に対する見通しを示す指数で、長期の期待インフレ率3.4%とは別の変数です。

期待インフレ率の2行は調査への回答です。ミシガン大学は、今後12カ月の見通しと今後5〜10年の年平均の見通しを、別々の質問で尋ねています（調査票Q13・Q14）。実際のCPIやPCE、個人消費の実績とは異なる資料です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;比較の基準：9月確報値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;消費者信頼感指数 · 48.1 · 指数（pt）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;現況指数 · 50.9 · 指数（pt）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;消費者期待指数 · 46.3 · 指数（pt）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;期待インフレ率、1年先 · 4.6 · %&lt;/li&gt;&lt;li&gt;期待インフレ率、長期（今後5〜10年の年平均） · 3.4 · %&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;夜間の状況と前営業日&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Reutersは10月9日4:31 EDTに記事を掲載し、4:32 EDT（1:32 PDT、日本時間17:32）に更新しました。記事によると、欧州株式市場は上昇して始まり、米国株価指数先物は上昇方向で、ブレント原油先物は下落していました。米国債利回りは木曜日に低下した後、小幅に反発したと伝えています（Reuters、MarketScreener掲載）。

記事の掲載・更新時刻は、個々の気配値が観測された時刻ではありません。記事には気配値の観測時刻も先物の限月も記載されていません。そのため本記事では、記事時点の方向だけを整理します。情報基準時刻の正確な価格や、通常取引での現物指数の確定した方向としては扱いません。この方向を特定の出来事の結果と断定することはせず、今日の調査結果の原因として結びつけることもしません。

利上げのペースに関するウォラーFRB理事の個人的な見解は、10月8日の寄り付き前ブリーフで確認できます。このブリーフは10月8日4:00 PDT時点で作成したもので、同日の取引時間中に発表された新規失業保険申請件数や入札の結果は含んでいません。

前営業日である10月8日16:00 EDT（日本時間10月9日5:00）の終値ベースで、Russell 2000は2,794.13ptと0.1%未満の上昇でした。騰落率はAPによる四捨五入の値です。いずれも指数ベースであり、ETFの価格ではありません。S&amp;amp;P 500、ナスダック総合指数、ダウ工業株30種平均の終値と騰落率は下表のとおりです。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;夜間の状況と前営業日・騰落率&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · -0.5&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · -1.3&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.1&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;夜間の状況と前営業日&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,765.36 · −0.5%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,193.34 · −1.3%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,231.64 · +0.1%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;発表後に確認する条件&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;以下はGSDAQの編集上の読み方の基準です。発表結果を予測したり投資を勧めたりするものではなく、確定したFRBの金利決定でもありません。

1. 構成の確認：総合指数が48.1からどちらの方向に動いたかを見ます。その変化が現況指数（9月50.9）から来たのか、消費者期待指数（9月46.3）から来たのかを分けて見ます。総合指数が上がったという事実だけで、消費全体が回復したとは判断しません。

2. 物価見通しの切り分け：1年先の期待インフレ率は9月の4.6%と、長期の期待インフレ率は9月の3.4%と、それぞれ照らし合わせます。消費者マインドの改善と物価負担の緩和は別の問いです。どちらか一方だけが良くなった場合は、その範囲でのみ判断します。

3. 市場の反応の測定：発表に対する反応は、10:00 EDT（日本時間23:00）の直前と直後について、同じ商品、同じ限月・満期、明記した時刻の価格で比べます。夜間の原油安の報道だけで調査結果を説明したり、取引時間中の方向を決めたりはしません。

この記事はAIの助けを借りて作成した確認用の草稿であり、人による最終確認を経ていません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;この記事について&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事は、GSDAQが公開資料をもとにAIツールの助けを借りて作成・確認しました。情報提供を目的としたもので、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>米国市場終値（10/8）：新規失業保険申請件数は減少、継続受給者数は増加</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-claims-treasury-2026-10-08</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-claims-treasury-2026-10-08</guid><pubDate>Thu, 08 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>10月8日の米国の通常取引の結果と、失業保険申請件数、30年債リオープン入札をまとめます。新規申請件数は前週の改定値を反映すると減少し、基準週が異なる継続受給者数は増加しました。財務省の日次2年・10年・30年利回りは低下し、指数の方向は分かれました。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月8日の取引終了時点の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月8日の米国の通常取引では、ナスダック総合とS&amp;amp;P 500が下落し、ダウとラッセル2000は小幅に上昇しました。指数の方向は分かれました。この日に発表された新規失業保険申請件数は、前週の改定値を反映すると前週より減少しました。1週前の期間を対象とする継続受給者数は、単週で増加しました。朝の記事を書いた04:00 PDT（日本時間10月8日20:00）の時点では、失業保険申請件数と30年債入札の結果はどちらもまだ出ていませんでした。以下の各セクションでは、朝の記事で挙げた確認ポイントと実際の結果をあわせて見ていきます。

&amp;gt; 基準時刻：株価は10月8日の通常取引の終値（16:00 EDT、13:00 PDT、日本時間10月9日5:00）時点のものです。本記事の情報基準時刻は10月8日16:00 PDT（19:00 EDT、日本時間10月9日8:00）です。この日は短縮取引のない通常の取引日でした（NYSE取引時間）。時間外取引の値動きは反映していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;通常取引の指数：方向が分かれました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;終値はAPの最終集計値で、騰落率のみAPが四捨五入した値です。ロイターの引け記事に掲載された3大指数の終値も同じです。ロイターは、この日は半導体株が軟調だったと伝えました。前日は4大指数がそろって下落していました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;通常取引の指数：方向が分かれました&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,765.36 · -0.5%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 27,193.34 · -1.3%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 51,231.64 · +0.1%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 2,794.13 · +0.1%未満の上昇&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;19万7000件：同じ数字、異なる基準週&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;朝の記事では、新規申請件数の基準週と前週の改定値、4週平均を確認し、1週前の期間を対象とする継続受給者数の流れは別に見ることにしていました。新規失業保険申請件数は、8:30 EDT（日本時間10月8日21:30）に米労働省の週次報告で発表されました。以下はすべて季節調整済みの数値です。今回発表された最新週の値は速報値で、翌週の報告で改定される可能性があります。

朝の記事に書いた19万7000件は、9月26日終了週の速報値でした。今回発表された19万7000件は、10月3日終了週の速報値です。数字は同じですが、異なる週の値なので、前週と同じだと読むのは誤りです。9月26日終了週が19万9000件に上方改定されたことを反映すると、最新週は2000件の減少です。

新規申請件数と継続受給者数は、基準週が1週ずれています。2つの値を同じ週の労働市場の状態としてまとめて読むことはしません。継続受給者数は単週で1万7000人増加し、4週平均は1万2250人低下しました。1週の増加だけで、継続受給者数が増加傾向に入ったと断定することは困難です。

朝の記事では、複数の指標がそろって減速しているかどうかを確認ポイントとしていました。新規申請件数は減少したものの継続受給者数の単週値は増加しており、GSDAQはこの条件が一貫して満たされたとは言いにくいと見ています。ウォラー理事が午前の講演で示した労働市場は安定しているという評価は、個人の見解です。今回の1週分のデータでその評価を裏付けたり反論したりはせず、FRBの決定を予断することもしません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;19万7000件：同じ数字、異なる基準週&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;新規申請件数 · 10/3終了週 · 19万7000件 · 19万9000件（9/26終了週、当初の19万7000件から上方改定） · -2,000件&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規申請件数 4週平均 · 10/3終了週 · 19万8000件 · 20万500件（当初の20万件から改定） · -2,500件&lt;/li&gt;&lt;li&gt;継続受給者数 · 9/26終了週 · 171万6000人 · 169万9000人（9/19終了週、当初の170万1000人から下方改定） · +1万7000人&lt;/li&gt;&lt;li&gt;継続受給者数 4週平均 · 9/26終了週 · 171万1000人 · 172万3250人（改定） · -1万2250人&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;30年債リオープン入札の結果&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;朝の記事では、30年債入札の応札倍率と落札の構成、落札利回りを確認することにしていました。競争入札は13:00 EDT（日本時間10月9日2:00）に締め切られ、結果は財務省の公式な入札結果で確認しました。

応札倍率は応札額を落札額で割った比率で、いずれの金額もFRBのSOMAに割り当てられた分を除いた値です。今回は応札額559億1335万3100ドルを落札額220億1万2700ドルで割った2.54倍で、応札した機関の数の比率ではありません。間接入札者の比率は、競争入札による落札額219億3960万3600ドルのうち、間接入札者の落札額158億6605万9500ドルが占める比率で、GSDAQが公式資料をもとに計算しました。間接入札者の区分を外国の中央銀行と断定することはできません。

本記事では、過去の30年債入札の同条件のデータとは比較していません。そのため、この日の需要が異例に強かったか弱かったかは判断しません。前日の10年債入札とも単純には比較しません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;30年債リオープン入札の結果&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;対象 · 30年債のリオープン（当初償還期間30年、残存期間29年10カ月）、CUSIP 912810UW6&lt;/li&gt;&lt;li&gt;募集額 · 220億ドル&lt;/li&gt;&lt;li&gt;入札日／発行・決済日 · 10/8／10/15&lt;/li&gt;&lt;li&gt;落札利回り · 5.618%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;応札倍率 · 2.54倍&lt;/li&gt;&lt;li&gt;競争入札の落札額に占める間接入札者の比率 · 72.3%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;2年・10年・30年利回りは低下、ナスダックも下落&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ここでの利回りは、米財務省の日次国債イールドカーブです。15:30 EDT前後（日本時間10月9日4:30前後）の気配値をもとに算出された財務省の日次利回りです。実際の約定価格や個別債券の引け値ではなく、株式の終値の時刻である16:00とも異なります。変化は同じ系列の前日との差で、1bpは0.01%ポイントです。

入札の落札利回り5.618%と日次の30年利回り5.60%は、対象となる債券も算出基準も異なります。2つの値の差を、入札後の金利の変化と解釈することはしません。

表に示した2年・10年・30年利回りは前日より低下しましたが、ナスダックとS&amp;amp;P 500は下落し、ダウとラッセル2000は小幅に上昇しました。金利が下がれば株価が上がるという1つの説明で、この日の相場を説明することは困難です。

金利の低下と指数の方向の違いを、入札、失業保険申請件数、ウォラー理事の発言のいずれか1つで説明することはしません。今回入手した資料では、この因果関係は確認できませんでした。

本記事は市場の結果と公開資料をまとめたもので、特定の銘柄や売買を推奨するものではありません。

本記事はAIの助けを借りて作成した確認用の草稿で、人による最終確認は行っていません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;2年・10年・30年利回りは低下、ナスダックも下落・10/8&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;2年 · 4.75&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年 · 5.22&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年 · 5.60&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;2年・10年・30年利回りは低下、ナスダックも下落&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;2年 · 4.77% · 4.75% · -2bp&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年 · 5.28% · 5.22% · -6bp&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年 · 5.67% · 5.60% · -7bp&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;この記事について&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事は、GSDAQが公開資料をもとにAIツールの助けを借りて作成・確認しました。情報提供を目的としたもので、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月8日の米国市場・寄り付き前：ウォラー理事は追加利上げを予想、毎回の会合で続けて引き上げる必要はないとの見解</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-waller-rate-pace-2026-10-08</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-waller-rate-pace-2026-10-08</guid><pubDate>Thu, 08 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>ウォラーFRB理事は米西部時間2026年10月8日未明の講演で、経済データが想定どおりなら追加利上げを予想すると述べ、利上げの時期は柔軟に決められ、会合ごとに続けて引き上げる必要はないとの個人的な条件付きの見解を示しました。10月7日の指数の終値と夜間の報道を整理し、今日の新規失業保険申請件数と30年国債入札で確認する基準を説明します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月8日の寄り付き前の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;クリストファー・ウォラーFRB理事は、米西部時間10月8日未明の講演で、経済データが想定どおりに出れば、インフレ率をよりタイミングよく2%の目標に戻すために追加利上げを予想すると述べました。利上げの時期は柔軟に決められ、会合ごとに続けて引き上げる必要はないものの、適切な期間内には実施されるべきだと付け加えました。これは一人の理事の条件付きの見解であり、FRB全体の新たな決定ではありません。

本記事は、2026年10月8日 4:00 PDT（7:00 EDT、日本時間20:00）までに公表された情報をもとに作成しました。今日の新規失業保険申請件数と30年国債入札の結果は、この時刻の時点ではまだ出ていません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;ウォラー理事の講演：追加利上げの方向と利上げの時期&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ウォラー理事は、イスタンブールのEconomic Forumで「The Signaling Value of the Summary of Economic Projections」と題して講演しました（講演原文）。講演時刻は1:30 PDT（4:30 EDT、日本時間17:30）で、本記事の基準時刻より前にすでに公表されています（FRB 10月の日程）。

・方向：経済データが想定どおりに出れば、追加利上げを予想します。

・時期：利上げの時期は柔軟に決められ、会合ごとに続けて引き上げる必要はありません。ただし、適切な期間内には実施されるべきだとしています。

・経済の評価：ウォラー理事は、新しいデータが「労働市場は安定しており、インフレ率は高すぎる」という自身の評価を強めたと述べました。9月の利上げの判断も、一つのCPIではなく、数カ月にわたって積み重なった情報に基づいていたと説明しました。

どちらの評価もウォラー理事個人の判断です。講演原文の脚注にも、講演の内容は本人の見解であり、FRB理事会やFOMCの同僚の見解と同じとは限らないと記されています。次回のFOMC会合は10月27〜28日です。

10月7日には、9月15〜16日の会合の議事要旨が公表されました（議事要旨、公表時のプレスリリース）。議事要旨は、当時の参加者の多くが条件付きで年内の追加利上げを判断していたという9月会合の記録です。今日の講演は10月8日時点での一人の理事の説明であり、追加利上げの方向と利上げのペースを分けて語った点が新たに加わりました。議事要旨と10月7日の入札をあわせて扱った記事は、10月7日の寄り付き前ブリーフにあります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;10月7日の通常取引の終値と夜間の報道&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;4指数はそろって下落し、小型株中心のRussell 2000の下落率が最も大きくなりました。

夜間の状況は、米西部時間10月8日2:27（5:27 EDT、日本時間18:27）に掲載されたReutersの記事「Shares slip as European bond bashing rumbles on」で確認しました（転載全文）。記事では次の内容が伝えられています。

・欧州の取引時間中、米10年国債利回りは5.33%でした。

・ブレント原油先物は1バレル104ドルを上回りました。限月は記事に記載がありません。

・S&amp;amp;P 500とナスダックの先物は、小幅安での始まりを示していました。具体的な数値はありません。

記事の掲載時刻は相場の観測時刻ではなく、個々の気配値の観測時刻も示されていません。そのため、リアルタイムの気配値や公式の終値、先物の実際の寄り付き結果としては読みません。これらの価格がウォラー理事の発言によって動いたと見る根拠も、記事にはありません。

10月7日は通常の取引日で、通常取引は16:00 EDT（13:00 PDT、日本時間10月8日5:00）に終了しました（NYSE取引時間）。以下の表はAPの最終集計に基づき、騰落率はAPによる四捨五入の値です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10月7日の通常取引の終値と夜間の報道・騰落率（AP四捨五入）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · -0.2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · -0.2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · -0.7&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · -1.3&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;10月7日の通常取引の終値と夜間の報道&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,801.77 · -0.2%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,538.69 · -0.2%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,179.87 · -0.7%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;Russell 2000 · 2,793.20 · -1.3%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;今日確認する予定&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月8日は通常の取引日です（NYSE取引時間）。以下は本記事で扱う予定だけを選んだ表であり、今日の経済指標の予定すべてではありません。日本の読者にとって、30年国債入札の締め切り以降の予定は10月9日の未明になります。

新規失業保険申請件数の時刻は、FREDの公表予定の7:30 CDTを換算しました。入札の予定は財務省の入札告知に基づきます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;今日確認する予定&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ウォラー理事の講演 · 10/8 4:30 · 10/8 1:30 · 10/8 17:30 · 公表済み&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規失業保険申請件数 · 10/8 8:30 · 10/8 5:30 · 10/8 21:30 · 未発表&lt;/li&gt;&lt;li&gt;通常取引の開始 · 10/8 9:30 · 10/8 6:30 · 10/8 22:30 · 予定&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年国債リオープン入札 競争入札の締め切り · 10/8 13:00 · 10/8 10:00 · 10/9 2:00 · 締め切り前&lt;/li&gt;&lt;li&gt;通常取引の終了 · 10/8 16:00 · 10/8 13:00 · 10/9 5:00 · 予定&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;新規失業保険申請件数：発表前の基準値と確認の順序&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今日の発表値はまだありません。以下の基準値は、10月1日 8:30 EDTに公表された前回の報告書（労働省の報告書PDF）から取りました。

同じ報告書の中でも、新規申請件数の最新値は9/26までの週、継続受給者数の最新値は9/19までの週です。継続受給者数は新規申請件数より1週前の期間を扱うため、二つの値を同じ週の数字として並べて比較しません。

GSDAQは今日の発表を次の順序で確認します。

・まず今日の報告書に記された対象週を確認し、最新の新規申請件数を1週分の値だけでなく4週平均とあわせて見ます。

・前回の報告書で速報値だった9/26までの週の新規申請件数が、どのように改定されたかを確認します。

・継続受給者数は新規申請件数と対象週が異なるため、切り離して前回までの値からの流れを見ます。

ウォラー理事は、労働市場は安定していると評価しました。改定値、4週平均、継続受給者数にそろって雇用の減速が見られた場合は、この個人的な評価と並べて見直す条件として記録します。反対に、1週分の新規申請件数の減少だけで、雇用全体が改善したとか利上げが確定したとは判断しません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;新規失業保険申請件数：発表前の基準値と確認の順序&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;新規申請件数 · 9/26までの週 · 19万7000件 · 季節調整済み、速報値&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規申請件数 · 9/19までの週 · 19万8000件 · 季節調整済み、上方改定&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規申請件数の4週平均 · 9/26までの週 · 20万件 · 季節調整済み&lt;/li&gt;&lt;li&gt;継続受給者数 · 9/19までの週 · 170万1000人 · 季節調整済み&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;30年国債リオープン入札：13:00 EDTは競争入札の締め切り時刻です&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今日の入札は残存期間29年10カ月の30年国債のリオープン（追加発行）で、発行額は220億ドルです。入札日は10月8日、発行・決済日は10月15日です（財務省の入札告知）。

13:00 EDT（10:00 PDT、日本時間10月9日2:00）は競争入札の締め切り時刻であり、結果の公表時刻を保証するものではありません。基準時刻の時点で、今日の入札結果は公表されていません。

公式の結果が出たら、応札倍率、落札者の内訳、落札利回りをあわせて確認します。10月7日の10年国債入札とは年限が異なるため、落札利回りの高低だけで需要の強弱を比べることはしません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;この記事について&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事は、GSDAQが公開資料をもとにAIツールの助けを借りて作成・確認しました。情報提供を目的としたもので、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>米国市場終値（10/7）：10年債の落札利回り5.300%、9月の議事要旨には年内追加利上げの見方</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-auction-fed-minutes-2026-10-07</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-auction-fed-minutes-2026-10-07</guid><pubDate>Wed, 07 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>10月7日の米国の通常取引では4大指数がそろって下落し、ラッセル2000の下げが最も大きくなりました。この日に実施された10年債入札の結果と9月FOMC議事要旨で確認できた内容、そして2つの出来事の価格への影響を切り分けられない理由をまとめます。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月7日の取引終了時点の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月7日の米国の通常取引では4大指数がそろって下落し、ラッセル2000が-1.3%と最も大きく下げました。この日に入札が行われた10年債は、落札利回り5.300%、応札倍率2.77倍でした。午後に公表された9月FOMCの議事要旨からは、参加者の大半が年内の追加利上げが適切となる可能性が高いと見ていたという、会合当時の判断が新たに確認できました。ただし、今回入手した資料では、2つの出来事が金利や株価に与えた影響を切り分けることはできません。

本記事の情報基準時刻は10月7日16:00 PDT（日本時間10月8日8:00）です。通常取引の終値は10月7日16:00 EDT（13:00 PDT、日本時間10月8日5:00）時点のもので、この日は短縮取引のない通常の取引日でした。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;終値：方向はそろい、小型株の下げはより大きく&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;騰落率はAPが四捨五入した値です。

前日はS&amp;amp;P 500が上昇しラッセル2000が下落しましたが、この日は両指数がそろって下落しました。ラッセル2000の下げ幅はS&amp;amp;P 500より大きくなりました。方向がそろったからといって、下げ幅や銘柄全体に広がった下落の範囲まで同じだというわけではありません。

時間外取引の値動きは反映していません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;終値：方向はそろい、小型株の下げはより大きく・前日比&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · -0.2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · -0.2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · -0.7&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · -1.3&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;終値：方向はそろい、小型株の下げはより大きく&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,801.77 · -0.2%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 27,538.69 · -0.2%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 51,179.87 · -0.7%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 2,793.20 · -1.3%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;10年債入札：確認できた数値と確認できなかった反応&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米財務省は10月7日の入札で、残存期間9年10カ月の既発10年債をリオープンし、390億ドルを募集しました。以下の数値は公式の入札結果資料に基づくもので、財務省APIの値とも一致します。

・落札利回り5.300%：今回の入札で落札された最高利回りです。

・応札倍率2.77倍：応札額を落札額で割った値です。いずれの金額もSOMAを除いたベースです。応札した機関の数を示す値ではありません。

・間接入札者への落札比率80.3%：競争入札による落札総額のうち、間接入札者の区分に割り当てられた金額の比率で、GSDAQが計算しました。

これらの数値が示すのは、今回の入札の需要額と区分別の落札構成です。個々の投資家が誰なのかは分からず、間接入札者をすべて外国の投資家や中央銀行と見なすこともできません。過去の入札と比較していないため、普段より強かったかどうかは判断しません。金利のピークや今後の利回り低下についても、これらの数値からは述べません。

時刻も区別する必要があります。13:00 EDT（10:00 PDT、日本時間10月8日2:00）は競争入札の締め切り時刻です。結果が最初に公表された正確な時刻は確認できませんでした。公式資料には日付しかなく、APIの更新時刻は最初の公表時刻を裏付けるものではありません。入札直前と直後の10年債利回りの時系列も入手できなかったため、入札結果が金利を何bp動かしたかは扱いません。

APの報道によると、10年債利回りは午前中に一時5.36%をつけ、その後5.28%に低下しました。記事にはそれぞれの数値の観測時刻がなく、公式の終値でもないため、この動きを入札や議事要旨の影響に切り分けて読むことはしません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;9月の議事要旨：今回新たに読める議論&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;FRBは10月7日14:00 EDT（11:00 PDT、日本時間10月8日3:00）に、9月15〜16日の会合の議事要旨を公表しました。委員会がこの会合で誘導目標レンジを0.25%ポイント引き上げて3.75〜4.00%とした決定はすでに知られている内容で、投票は12対0でした。

議事要旨で新たに確認できたのは、参加者の先行きに関する判断です。参加者の大半（most participants）は、年内に誘導目標レンジをもう一度引き上げることが適切となる可能性が高いと判断しました。同じ段落で参加者は、会合ごとに予断を持たずに臨み、今後の決定は入ってくる情報と、その情報が見通しとリスクのバランスに持つ意味次第だと強調しました。この判断は9月の会合当時の情報に基づく参加者の議論です。委員会の新たな金利決定でも、10月7日時点の立場でもありません。

9月の会合では、参加者全員が誘導目標レンジを0.25%ポイント引き上げる措置を支持しました。違いがあったのは、9月の会合で議論された、誘導目標レンジのより高い経路を支える根拠です。多くの参加者（many）は、リスク管理の観点からより高い経路が慎重な対応だと考えました。想定より強い需要や追加的な供給ショックによって物価が目標を上回る状態が続くリスクに備える保険だという判断です。一部の参加者（a number）は、リスク管理よりも自身の基本的な経済見通しに基づいて、より高い経路が必要だと考えました。ほぼすべての参加者が物価の上振れリスクを指摘し、労働市場のリスクは低下しておおむね均衡していると判断しました。

次回の政策会合は10月27〜28日です。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;朝の注目点への答えと残る限界&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;入札の数値は10月7日の1回の入札の需要額と落札構成を記録したもので、議事要旨は9月の会合当時に参加者が政策金利をどう見ていたかを記録したものです。一方が他方の答えの代わりになるわけではありません。1時間の間隔で確認できるのは、13:00 EDTの競争入札の締め切り時刻と、14:00 EDTの議事要旨の公表時刻です。入札結果の最初の公表時刻と、同じ商品の前後の時系列を確認できなかったため、2つの出来事が金利や株価に与えた影響は切り分けられません。2つの出来事を結びつけて、終値での下落の原因と断定することもしません。

予定に併せて記載していた8月の消費者信用は、15:00 EDT（12:00 PDT、日本時間10月8日4:00）に発表されました。速報値ベースで8月の消費者信用残高は年率+1.9%増加し、7月の改定値である年率4.1%から増加ペースが鈍化しました。種類別では、リボルビング信用が年率-4.2%、ノンリボルビング信用が年率+4.1%でした。いずれも季節調整済みの前月からの変化を年率換算した値で、消費支出や延滞を直接測った値ではありません。この日の終値での下落の原因とも見なしません。

朝のブリーフで注目するとしていた3つの点は、次のように整理できます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;朝の注目点への答えと残る限界&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;10年債入札の需要と公表前後の金利 · 応札倍率と区分別の落札構成を確認 · 結果の最初の公表時刻と分単位の金利の反応は未確認&lt;/li&gt;&lt;li&gt;議事要旨が9月の声明に加えた内容 · 参加者の大半による年内追加利上げの判断、条件付きの姿勢、利上げの理由の違い · 9月当時の判断であり、新たな決定ではない。価格への影響は検証を保留&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500とラッセル2000の方向の違い · この日はどちらも下落し、ラッセル2000の下げ幅がより大きい · 銘柄全体に広がった下落の範囲はこの集計では分からない&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;この記事について&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事は、GSDAQが公開資料をもとにAIツールの助けを借りて作成・確認しました。情報提供を目的としたもので、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月7日の米国市場・寄り付き前（日本時間10月7日夜）：10年国債入札とFOMC議事要旨、1時間差の金利反応を分けて読む</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-treasury-auction-fed-minutes-2026-10-07</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-treasury-auction-fed-minutes-2026-10-07</guid><pubDate>Wed, 07 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>10年国債リオープン入札（日本時間10/8 2:00締め切り）と9月FOMC議事要旨（同3:00公表）を時間帯別に整理し、二つの金利反応を分けて記録する条件を説明します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月7日の寄り付き前の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今日（10月7日）本記事が重点的に見る金利の予定は、10年国債の入札とFOMCの議事要旨です。13:00 EDT（日本時間10/8 2:00）に、390億ドル規模の10年国債リオープン入札の競争入札が締め切られます。続いて14:00 EDT（日本時間10/8 3:00）に、9月15〜16日のFOMC会合の議事要旨が公表されます。二つの出来事の間隔は1時間です。そのため金利の反応を一つにまとめず、入札の区間と議事要旨の区間に分けて記録する必要があります。二つの結果は、本記事の基準時刻（4:00 PDT、7:00 EDT、日本時間20:00）の時点ではどちらも発表前です。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;前日終値：大型株指数は最高値、小型株は下落&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月6日の通常取引（16:00 EDT、日本時間10/7 5:00）の現物指数の終値です。騰落率はAPの終値と騰落幅からGSDAQが計算した前営業日終値比で、小数点以下2桁まで表示しました。S&amp;amp;P 500とナスダック総合指数は終値ベースの最高値を記録しましたが、Russell 2000は下落し、市場全体がそろって上がった一日ではありませんでした。この違いが金利によるものかは確認されていません。本記事の騰落率は米ドル建ての指数や先物の変化であり、円換算の投資収益を測ったものではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米国10月6日通常取引終値・前日比（GSDAQ算出）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.58&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 0.45&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.49&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · -0.59&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;10月6日の現物指数の終値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,818.93 · +44.98 · +0.58%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,599.79 · +122.48 · +0.45%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,521.28 · +253.38 · +0.49%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;Russell 2000 · 2,830.30 · −16.84 · −0.59%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;夜間のReutersの観測：記事時点の数字です&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;以下の数字は1:17 PDT（4:17 EDT、日本時間17:17）に更新されたReutersの記事に載った値です。1:17は記事の更新時刻にすぎず、各相場を観測した時刻ではなく、4:00 PDT時点の相場でもありません。記事は、米国の産油地域に向かう嵐と、サウジアラビアに向けたフーシ派の攻撃による供給懸念を原油価格の背景に挙げました。これは原油価格についての説明です。10年国債利回りは財務省の公式の終値ではなく、記事の報道値です。

記事には先物の限月とシンボルがありません。そのためナスダック先物の数値は前日のナスダック総合指数の現物とは比べず、今日の13時・14時（日本時間10/8 2時・3時）の日中比較の基準値にも使えません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Reuters記事（1:17 PDT更新）に載った値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ナスダック先物 · −0.11%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500先物 · ほぼ横ばい&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米10年国債利回り · 5.307%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ブレント原油 · 1バレル101.58ドル、約1%上昇&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;今日の時間表&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;日本の読者にとって、入札以降の予定はすべて10月8日の未明になります。今日のNYSEは通常の取引日です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10月7日の時間表&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;通常取引の開始 · 10/7 9:30 · 10/7 22:30&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年国債リオープン入札 競争入札の締め切り · 10/7 13:00 · 10/8 2:00&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9月15〜16日のFOMC議事要旨の公表 · 10/7 14:00 · 10/8 3:00&lt;/li&gt;&lt;li&gt;G.19 消費者信用の公表（日程のみ） · 10/7 15:00 · 10/8 4:00&lt;/li&gt;&lt;li&gt;通常取引の終了 · 10/7 16:00 · 10/8 5:00&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;13:00 EDT：390億ドルの10年国債リオープン入札&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今回の入札は10年国債の新規発行ではなく、既存の10年国債のリオープン（追加発行）です。残存期間は9年10カ月、償還日は2036年8月15日、CUSIPは91282CRF0です。募集額は390億ドルで、財務省が10月1日に告知しました。13:00 EDT（日本時間10/8 2:00）は競争入札の締め切り時刻です。落札利回りと応札倍率はまだ公表されていません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;14:00 EDT：9月会合の議事要旨、新しい決定ではありません&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今日公表されるのは9月15〜16日の会合の議事要旨です。新しい政策金利を決める予定ではなく、次回の政策会合は10月27〜28日です。議事要旨の内容はまだ公表されていません。

比較の基準は、すでに出ている9月16日の声明です。委員会は12対0で誘導目標レンジを0.25%ポイント引き上げて3.75〜4.00%とし、インフレ率は高いと評価しました。全会一致の賛成が、追加利上げについて同じ考えを持っていることを意味するわけではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;GSDAQの観察条件&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;以下はGSDAQの観察計画であり、結果の予測ではありません。1）入札（13:00 EDTに競争入札締め切り）：13:00 EDTは競争入札の締め切り時刻で、結果の公表時刻と同じとは見なしません。公式の結果公表時刻を別に確認して記録し、その前後の10年国債利回りの変化を書き留めます。たとえば公式の公表時刻が確認できたら、その時刻を基準に公表5分前、公表5分後、15分後の同じ10年国債利回りの観測を記録する方法です。需要の強弱は落札利回り一つではなく、応札データとあわせて見ます。入札直前の価格の観測時刻を確保できなければ、入札の効果の判断は保留します。公式の公表時刻やその時刻の金利データを確認できなければ、時刻と反応は未確認のまま残し、記事の更新時刻で代用しません。2）議事要旨（14:00 EDT公表予定）：9月の声明の利上げ決定と高いインフレの評価では説明できない追加措置の条件や、インフレリスクの議論があるかを見ます。一部の参加者の議論は委員会全体の決定と区別します。議事要旨も実際の公表時刻を確認したうえで入札と同じ間隔で金利を見て、確認できなければ時刻と反応は未確認のまま残します。発表前後は同じ商品・限月・年限・時刻の基準で比べ、入札結果の公表後の反応が議事要旨の公表まで続いたものなのか、議事要旨の公表後に新たに生じた変化なのかを分けます。3）指数の違い（日中・終値）：S&amp;amp;P 500とRussell 2000の方向の違いが続くかを確認します。大型株指数の最高値は小型株の強さを意味せず、指数の方向は値上がり銘柄数や市場の広がりとは別の指標です。

二つの出来事のほかにも、原油価格や企業ニュースが同じ時間帯に動くことがあります。出来事の順序だけで因果関係を確定しません。入札結果と議事要旨は本記事の基準時刻の後に公表され、本記事には反映していません。本記事は公開情報を整理した情報提供を目的とするコンテンツであり、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月6日の米国市場終値（日本時間10月7日朝）：8月は輸出が増えたのに貿易赤字が拡大した理由</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-trade-deficit-2026-10-06</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-trade-deficit-2026-10-06</guid><pubDate>Tue, 06 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>10月6日、S&amp;P 500とナスダック総合指数は終値ベースの最高値で取引を終えました。8月の貿易赤字は、輸出よりも輸入が大きく増えたため1,056億ドルに拡大しました。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月6日の米国市場の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;8月の米国の貿易赤字が拡大したのは、輸入が輸出より大きく増えたためです。輸出も前月より増えましたが、輸入の増加額がそれを上回りました。同じ日、S&amp;amp;P 500とナスダック総合指数は終値ベースの最高値で取引を終えました。株価の上昇が貿易統計によるものだという因果関係は確認されていません。本記事の騰落率は米ドル建ての指数や先物の変化であり、円換算の投資収益を測ったものではありません。

本記事の情報基準は10/6 16:00 PDT（19:00 EDT、日本時間10/7 8:00）です。通常取引は10/6 13:00 PDT（16:00 EDT、日本時間10/7 5:00）に終了し、短縮取引日ではありませんでした。以下の終値は通常取引ベースで、時間外取引は反映していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;指数：S&amp;amp;P 500とナスダックが終値で最高値&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;終値はAPとMT Newswiresの引け記事で一致した値にそろえました。騰落率は前日終値比の計算値です。ナスダック総合指数は前日に続く最高値で、Nasdaq-100とは別の指数です。

Reutersの引け記事によると、S&amp;amp;P 500の11業種のうちヘルスケアを除く10業種が上昇し、公益事業が最も大きく上がりました。Reutersは企業決算の発表を前にした期待を背景に挙げました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米国10月6日通常取引終値・前日比&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.58&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 0.45&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.49&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;10月6日の通常取引の終値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,818.93 · +44.98 · +0.58%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,599.79 · +122.48 · +0.45%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,521.28 · +253.38 · +0.49%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;貿易：朝に決めた条件と実際の結果&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今日の寄り付き前ブリーフでは、貿易赤字の変化を輸出と輸入に分けて読むことにしました。そのときの比較の基準は、9月3日に発表された7月の赤字886億ドルでした。今日の発表で7月の赤字は928億ドルに改定されました。改定の大部分は7月の輸入の上方修正によるものです。そのため8月の変化は改定後の7月を基準に読みます。886億ドルと8月の赤字の差を今回の増加幅と見ることはできません。

表は季節調整済みの名目ドル、財・サービスの合計、国際収支ベースです。金額と増減はBEA発表の四捨五入値で、内訳と合計が端数の関係で一致しない場合があります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;改定後の7月からの変化率・輸入の増加が輸出を上回りました&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;輸出 · 1.4&lt;/li&gt;&lt;li&gt;輸入 · 4.3&lt;/li&gt;&lt;li&gt;赤字 · 13.7&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;8月の財・サービス貿易（改定後の7月比）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;輸出 · 3,152億ドル · +45億ドル（+1.4%）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;輸入 · 4,208億ドル · +172億ドル（+4.3%）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;赤字 · 1,056億ドル · +127億ドル（+13.7%）&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;輸出が増えても赤字が拡大した理由&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;朝の問いへの答えはこうです。輸出は前月より増えました。輸入は減らずに増え、その増加額は輸出の増加額の4倍近くになりました。輸出が増えても輸入がそれ以上に増えれば、差額である赤字は拡大します。輸出の増加と赤字の拡大が同じ月に同時に現れた理由です。

Censusの品目ベースでは、輸入の増加には産業用原材料・中間財が91億ドル増えた影響が大きく、この中には原油33億ドルと非貨幣用金31億ドルが含まれます。資本財の輸入も62億ドル増えました。名目の金額なので、これらの数字だけで実質の成長や幅広い景気回復を判断することはできません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;金利と発表直後の反応&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;APの記事は、米10年国債利回りが前日遅くの5.31%から低下して5.28%になったと報じました。記事中の観測値であり、公式の終値ではありません。朝の時点では、8:30 EDT（日本時間21:30）の発表直前と直後を、同じ限月の先物と同じ年限の金利で比べることにしていました。そのデータは確保できなかったため、発表直後の反応は未確認です。一日の中で金利が下がり株価が上がった方向だけで、貿易統計の効果を判断することはしません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;次の予定&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;FRBは10/7 14:00 EDT（日本時間10/8 3:00）に、9月15〜16日のFOMC会合の議事要旨を公表する予定です。前回会合の記録であり、新たに金利を決める予定ではありません。議事要旨の内容はまだ分かりません。10月6日、ミシェル・ボウマン副議長（金融監督担当）は、地域銀行の規制・監督の枠組みを規模とリスクに見合う形に近代化する内容の講演を公表しました。

本記事は公開情報を整理した情報提供を目的とするコンテンツであり、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月6日の米国市場・寄り付き前（日本時間10月6日夜）：8月貿易収支は赤字と輸出・輸入を分けて読みます</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-trade-balance-2026-10-06</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-trade-balance-2026-10-06</guid><pubDate>Tue, 06 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>米国時間10月6日8:30（日本時間21:30）の8月貿易収支発表を前に、赤字の大きさと輸出・輸入それぞれの方向を分けて読む基準を、前日終値や夜間の先物・金利報道とあわせて整理しました。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月6日の寄り付き前の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;情報基準は10月6日4:00 PDT（7:00 EDT、日本時間20:00）です。8月の財・サービス貿易収支はまだ発表前です。発表は10月6日8:30 EDT、日本時間では同日21:30です。

貿易赤字は輸入から輸出を差し引いた値です。そのため赤字が同じ幅で縮んでも、輸出が増えたためかもしれないし、輸入が減ったためかもしれません。今日の発表では赤字の大きさとあわせて、輸出と輸入がそれぞれ前月からどちらへ動いたかを分けて見ます。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;前日終値と夜間の報道&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月5日の通常取引で主要3指数はそろって上昇し、ナスダック総合指数は終値ベースの最高値を記録しました。本記事の騰落率は米ドル建ての指数や先物の変化であり、円換算の投資収益を測ったものではありません。

夜間にReutersは、S&amp;amp;P 500先物が約0.2%上昇し、米10年国債利回りが3bp低下して約5.28%になったと報じました。この値は10月6日5:34 EDT（日本時間18:34）に更新された記事に含まれる観測値です。記事の更新時刻は価格が観測された時刻ではなく、記事は先物の限月や個別の気配値の時刻を示していませんでした。したがって4:00 PDT時点のリアルタイムの値や公式の終値としては読めません。金利がなぜ下がったのか、この動きが続くのかも、この報道だけでは分かりません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米国10月5日通常取引終値・前日比&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.66&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 1.05&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.18&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;10月5日の現物指数の終値（16:00 EDT、日本時間10/6 5:00）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,773.95 · +0.66%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,477.31 · +1.05%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,267.90 · +0.18%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;比較の基準となる7月の値&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;以下は今日発表される数字ではありません。9月3日に発表された7月の統計で、いずれも季節調整済みの名目ドル建てです。7月は輸出が6月より66億ドル減り、輸入は108億ドル増えました。二つの変化が同じ方向に働き、赤字は174億ドル拡大しました。赤字の数字だけを見ると、このうち輸出の減少分と輸入の増加分は区別できません。

今日の8月分のレポートで7月の値が改定される可能性があります。改定された場合、発表後の比較には新しい改定値を使います。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;7月の財・サービス貿易・単位10億ドル・8月発表と比べる基準&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;輸出 · 310.7&lt;/li&gt;&lt;li&gt;輸入 · 399.3&lt;/li&gt;&lt;li&gt;赤字 · 88.6&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;7月の財・サービス貿易（9月3日発表時点）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;輸出 · 3,107億ドル&lt;/li&gt;&lt;li&gt;輸入 · 3,993億ドル&lt;/li&gt;&lt;li&gt;赤字 · 886億ドル&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;発表後に確かめる三つの点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;1）輸出が改定後の7月より増えたかを見ます。輸出が持ち直したかは赤字の幅では分からず、輸出の前月比の変化で確認します。2）輸入がどちらへ動き、赤字幅にどれだけ寄与したかを見ます。輸入が減って赤字が縮小しても、それをすぐに内需の落ち込みと読むことはできません。品目の構成や価格をさらに確かめる必要があります。7月は財の輸入のうち、コンピューターと周辺機器を含む資本財が144億ドル増えました。ただしこの数字はCensusベースの財の統計で、財・サービス全体の輸入とは範囲が異なります。3）赤字が改定後の前月より拡大したか縮小したかを見ます。方向を確かめたうえで、上の二つの項目で理由を分けます。

この統計の金額は物価を調整していない名目ドルです。実質GDPは物価の変動を除いて計算するため、名目の貿易収支だけでGDPへの寄与度や景気の方向を確定することはできません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;今日の日程&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ボウマン副議長（金融監督担当）の講演テーマは規制・監督の近代化で、金利を決める予定ではありません。発言内容はまだ分かりません。通常取引は9:30〜16:00 EDT（日本時間22:30〜翌5:00）で、短縮取引はありません。この表は確認できた三つの予定だけを載せたもので、今日のすべての予定の一覧ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10月6日の日程&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;8月の財・サービス貿易収支の発表 · 10/6 8:30 · 10/6 21:30&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ニューヨーク市場 通常取引の開始 · 10/6 9:30 · 10/6 22:30&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ボウマンFRB副議長（金融監督担当）の講演 · 10/6 10:45 · 10/6 23:45&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;引け後の記事で振り返る条件&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;引け後の記事では、前の節の輸出・輸入の区分を実際の8月の発表値で確認します。夜間のReutersの値は金利と先物の方向を伝えた報道であり、発表直前の基準となる気配値としては使いません。発表直前と直後の市場の観察は、新たに確保できたデータがある場合に限って行います。金利は直前と直後が同じ年限の10年国債利回りのデータを使います。先物は限月と観測時刻が確認でき、直前と直後が同じ限月のS&amp;amp;P 500先物のデータを使います。夜間の記事の値との細かな差は計算せず、前日の現物指数の終値と先物の騰落も直接は比べません。

このデータがなければ、発表前後の反応は確認不可と記します。発表後に金利と先物が一緒に動いたとしても、貿易収支が金利と先物を動かしたことの検証にはなりません。この条件は観察の基準であり、売買の推奨や収益の見通しではありません。実際の8月の発表値との比較は、同じ日の引け後ブリーフにまとめました。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月5日の米国市場・寄り付き前（日本時間10月5日夜）：サービス業PMIを読む基準</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-services-pmi-2026-10-05</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-premarket-services-pmi-2026-10-05</guid><pubDate>Mon, 05 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>米国時間10月5日6:20（日本時間19:20）、米株価指数先物は0.2%前後下落しました。サービス業PMIの発表を前に、8月ISMの新規受注・雇用・価格を比較の基準として整理します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月5日の寄り付き前の要点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月5日（月）の米国市場で最も大きな予定は、取引開始の15分後と30分後に出るサービス業PMIの2本です。S&amp;amp;P Globalの米国サービス業PMIは9:45 ET（日本時間22:45）、ISMサービス業PMIは10:00 ET（日本時間23:00）に発表されます。本記事の情報基準は10月5日4:00 PDT（7:00 EDT、日本時間20:00）で、どちらの9月分もまだ発表されていません。発表を待つ間に、何と比べ、何を記録するかを先に整理します。

発表前の市場は二つの場面にまとめられます。金曜日の雇用統計で9月の就業者数の増加は2万9,000人にとどまりましたが、同日に主要3指数はそろって上昇し、米10年国債利回りも発表直後に低下した後に再び上昇して前日より高い水準で観測されました。続いて月曜朝6:20 ET（日本時間19:20）のReuters報道では、株価指数先物3本が0.2%前後下落しました。金曜日の現物と月曜日の先物は別の値なので、この二つの場面だけで通常取引の方向を決めることはしません。本記事の騰落率は米ドル建ての指数や先物の変化であり、円換算の投資収益を測ったものではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;月曜朝の観測&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Reutersは、ハイテク株が一服する中で先物が小幅に下落したと報じました。表の騰落はReutersが報じた値で、先物は下の金曜日の表にある現物指数とは別の値です。Nasdaq-100先物はナスダック総合指数とも別の指数です。米10年国債利回り5.28%は記事中の最後の観測値で、先物と同じ時刻の気配値であるとは限りません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;月曜朝の先物・金利 · Reuters報道&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 E-mini先物 · -14.25pt / -0.18% · 10/5 6:20 ET（日本時間19:20）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;Nasdaq-100 E-mini先物 · -78.25pt / -0.25% · 10/5 6:20 ET（日本時間19:20）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウE-mini先物 · -101pt / -0.20% · 10/5 6:20 ET（日本時間19:20）&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米10年国債利回り · 5.28% · 10/5 6:46 ET（日本時間19:46）の記事内の最後の観測値&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;金曜日の基準&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;金曜日の指数は通常取引の終値で、利回りは記事の最後の観測値です。雇用統計の発表直後に利回りは低下しましたが日中に再び上昇し、結果として株価と利回りはどちらも前日より高くなりました。月曜朝の10年国債利回り5.28%は、この金曜日の観測値と実質的に同じ水準です。ただし二つの値は別の時刻の別の記事の観測なので、小数点以下の差までは比べません。

雇用統計で今日改めて見る値は、9月の非農業部門雇用者数+2万9,000人（季節調整済み、速報値）、失業率4.2%（8月は4.1%）、7月・8月の合計6万人の下方修正です。これらの数字だけで景気後退やFRBの判断を断定することはしません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米国10月2日（金）通常取引終値・前日比&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.73&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 1.19&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.49&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;金曜日（10/2）の基準値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,722.72 · +56.27pt / +0.73% · 10/2 通常取引の終値&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,190.86 · +319.27pt / +1.19% · 10/2 通常取引の終値&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,176.96 · +250.40pt / +0.49% · 10/2 通常取引の終値&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米10年国債利回り · 5.28% · +4.72bp · 10/2 Reuters記事内の最後の観測値&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;今日の日程&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;NYSEの取引日程では、10月5日は休場日でも短縮取引日でもありません。ISMの10:00 ETは8月レポート末尾の次回発表案内とISMのカレンダーに記載された時刻です。S&amp;amp;P Globalの9:45 ETはKiplingerの週間経済カレンダーに掲載された時刻です。日本時間では、どちらの発表も10月5日の夜になります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10月5日の日程&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;通常取引の開始 · 10/5 9:30 · 10/5 22:30&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P Global 米国サービス業PMI（9月） · 10/5 9:45 · 10/5 22:45&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ISMサービス業PMI（9月） · 10/5 10:00 · 10/5 23:00&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;8月ISMの内訳、9月と比べる基準&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;8月の総合指数（ヘッドラインPMI）は55.4でした。下の値は8月の実績値で、9月の予想値ではありません。ヘッドラインと新規受注・雇用は50を境に拡大と縮小を読み、価格指数は50を境に価格が上がったか下がったかを読みます。価格72.6は物価が72.6%上がったという意味でも、価格上昇と答えた企業の割合でもありません。ISMの雇用指数はアンケート結果なので、金曜日のBLSの雇用者数と同じ指標ではなく、雇用が弱ければ価格圧力が自動的に和らぐと解釈することもしません。

9:45 ETのS&amp;amp;P Globalの数値はISMとは別の調査です。S&amp;amp;P Globalの結果はその調査自体の前月値と比べ、ISMの55.4を比較値には使いません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;8月の実績指数・9月発表と比べる基準&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;新規受注 · 60.9&lt;/li&gt;&lt;li&gt;雇用 · 47.8&lt;/li&gt;&lt;li&gt;価格 · 72.6&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;8月のISMサービス業 内訳指数（実績）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;新規受注 · 60.9 · 50超は拡大、50未満は縮小 · 50を上回ったままか、8月より上がったか下がったか&lt;/li&gt;&lt;li&gt;雇用 · 47.8 · 50超は拡大、50未満は縮小 · 50に近づいたか、上回ったか&lt;/li&gt;&lt;li&gt;価格 · 72.6 · 50超は価格上昇、50未満は価格下落 · 8月より下がったか、高いまま残ったか&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;午後に確かめる問い&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;1）ISMの新規受注は8月の60.9からどちらへ動き、50との距離はどれだけでしたか。2）雇用は8月の47.8から50に近づいたか、上回りましたか。価格は8月の72.6より下がり、価格圧力は弱まりましたか。両方が変わったのか片方だけなのかを分けて見て、その組み合わせが金曜日の雇用統計の姿と合うのか、食い違うのかを確認します。3）発表直前と直後の金利・株価の反応を同じ時系列どうしで比べたとき、金曜日のように株価と10年国債利回りがそろって上がりましたか。先物は先物どうし、現物は現物どうしで見て、10:00 ET（日本時間23:00）前後15〜30分の動きと通常取引の終値がどう違ったかを記録します。

これらの問いを9月の実際の発表値と比べた結果は、同じ日の引け後ブリーフ（日本語版あり）にまとめました。本記事は公開情報を整理した情報提供を目的とするコンテンツであり、個別銘柄の売買の勧誘や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月5日の米国市場終値（日本時間10月6日朝）：ナスダックは終値で最高値、金利の重荷は残りました</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-services-prices-2026-10-05</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-close-services-prices-2026-10-05</guid><pubDate>Mon, 05 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別マーケットビュー</category><description>10月5日の米国市場は主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合指数は終値ベースの最高値を記録しました。大型ハイテク株が上がり原油価格は下がりましたが、米10年国債利回りと9月のISMサービス業価格指数は上昇しました。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;10月5日の米国市場&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10月5日の米国市場の通常取引では、主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合指数は終値ベースの最高値を記録しました。大型ハイテク株の上昇と原油価格の下落は追い風となる材料でしたが、同じ日に米10年国債利回りはさらに上昇し、9月のISMサービス業価格指数も上昇しました。本記事の騰落率は米ドル建ての指数の変化であり、円換算の投資収益を測ったものではありません。

通常取引の終了は10/5 16:00 EDT（13:00 PDT、日本時間10/6 05:00 JST）で、時間外取引は含めていません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;通常取引の終値&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ナスダック総合指数はこの日、終値ベースの最高値を記録しました。S&amp;amp;P 500は、8月13日に付けた終値ベースの最高値を約0.3%下回る水準で取引を終えました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10/5 通常取引の終値 · 前日比の騰落率 · 0–1.2%の共通スケール&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.66&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 1.05&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.18&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;通常取引の終値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,773.95 · +51.23 · +0.66%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合指数 · 27,477.31 · +286.45 · +1.05%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ工業株30種平均 · 51,267.90 · +90.94 · +0.18%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;ハイテク株と上昇の広がり&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Reutersによると、Nvidiaは+2.1%で自社の終値ベースの最高値を記録し、Microsoftは+1.5%上昇しました。S&amp;amp;P 500の11の業種別指数のうち10業種が上昇し、業種単位で見ると上昇は広い範囲に及びました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10/5 通常取引の終値 · 前日比の騰落率 · 0–2.5%の共通スケール&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;Nvidia · 2.1&lt;/li&gt;&lt;li&gt;Microsoft · 1.5&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;ハイテク株と業種別の上昇の広がり · Reuters&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;Nvidia · +2.1%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;Microsoft · +1.5%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;上昇した業種 / 全業種 · 10 / 11&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;原油価格の下落&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;原油先物の清算値は、Brentが1バレル100.32ドル（-1.89%）、WTIが1バレル89.43ドル（-1.84%）でした。この値は当日の先物清算値で、株式市場の取引終了時刻の価格とは基準が異なります。Reutersは、中東の原油輸出の増加とG7による供給拡大の約束を受けて原油価格が下がったと説明し、戦争に関連する供給混乱への懸念は残っていると伝えました。原油価格の下落は1日の変化で、下記のISM価格指数は9月の1か月間を対象としたアンケート結果です。この2つは時点の異なる数値として分けて見ます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;原油先物の清算値 · ドル/バレル · 株式市場の取引終了時刻の気配値とは基準が異なります。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;Brent · 100.32&lt;/li&gt;&lt;li&gt;WTI · 89.43&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;原油先物の清算値と前日比&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;Brent · 100.32 · −1.89%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;WTI · 89.43 · −1.84%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;米国債利回りは上昇が続きました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Reutersのグローバル市場記事は、米10年国債利回りを5.31%、前日比+3.4bp（0.034%ポイント）と報じました。この数値は公式の終値ではなく、記事内の観測値です。記事は10/5 16:38 EDT（日本時間10/6 05:38 JST）に更新されており、個別の気配値の時刻は示されていません。確認できた日次の数値では、主要3指数の終値と米10年国債利回りがともに上昇しました。金利の重荷が和らいだと確認できた1日と解釈するのは難しいといえます。ISM発表直後の時間ごとの反応は、1日単位の数値だけでは確認できませんでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Reuters記事の観測値 · 10/5 16:38 EDTに記事更新 · 個別の気配値の時刻は未提供 · 公式の終値ではありません。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;10年債 5.31% · 5.31%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;10年債の記事観測値&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;5.31% · +3.4bp · +0.034%ポイント&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;米10年国債利回りが上昇する理由、3つの仮説&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米10年国債利回りは、現在の政策金利と同じ値ではありません。ニューヨーク連銀の研究者の説明によると、国債利回りには、今後の短期金利の動きについての予想と、債券を長く保有するリスクに対する見返りがともに含まれます。以下の3つは確認された原因ではなく仮説であり、互いに重なることもあります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;1. 物価上昇圧力が残り、高い金利が長引くという予想&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;同じ日に発表されたISMの9月サービス業レポートでは、価格指数が74.0と2022年7月以来の高水準でした。これは、サービス業の企業が仕入れる商品やサービスの価格が上がったという回答が優勢だったことを意味し、物価上昇圧力が残っていることを示す根拠になります。物価は簡単には下がらないと見る投資家が増えると、今後数年の短期金利も高く見込まれるようになり、この予想が米10年国債利回りを下支えする可能性があります。これは米連邦準備制度理事会（FRB）の決定とは別の話であり、この日に市場の金利予想が実際に高まったかどうかは確認していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;2. 政府の借入が多く、国債を消化する買い手が不足する可能性&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米財務省は8月3日の発表で、10〜12月の市場性国債による純借入額を6,280億ドルと見込みました。この値は、民間が保有する市場性国債による四半期の純借入見通し（償還を差し引いた純額）であり、10年債の発行額を意味するものではありません。米財務省は8月5日の四半期の資金調達に関する発表で、長期固定利付債の入札規模を今後数四半期は維持する見通しだと明らかにしているため、長期国債の供給が急に増えたと見る根拠はありません。それでも、これだけの規模の借入が続くなかで債券を買おうとする需要が十分でなければ、買い手はより低い価格、つまりより高い利回りを求める可能性があります。Reutersも、複数の国の債券市場で財政見通しと発行の多さが重荷になっていると伝えましたが、この日に米国債の需要が実際に弱かったかどうかは確認していません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;8/3に発表した10〜12月の見通し · 償還を差し引いた純借入 · 単位：10億ドル · 10年債の発行額ではありません。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;Q4見通し $628bn · 628.00$bn&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;3. 先行きが不透明で、長期保有の見返りがより多く求められた可能性&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;債券を長く保有すると、その間に金利が予想と違う動きをするリスクを負うことになります。投資家がこのリスクの対価として求める上乗せ分の見返りを、タームプレミアムと呼びます。仮説1が今後の金利水準についての予想だとすれば、この仮説は、その予想が外れるリスクに付く値です。Reutersがこの日伝えた中東での戦争やフランスの財政懸念のように、物価と財政の先行きを見通しにくい時期には、この見返りが大きくなる可能性があります。ただし、戦争への不安は安全資産である国債の買いにつながり、金利を押し下げることもあります。この日にタームプレミアムが実際にどれだけ変化したかは確認していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;ISMサービス業 9月：雇用は小幅に拡大、価格は上昇&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ISMの9月サービス業レポートは、10/5 10:00 EDT（日本時間10/5 23:00 JST）に発表されました。雇用の50.1は基準線の50を0.1pt上回り、縮小から小幅な拡大に転じた水準です。価格の74.0は、価格上昇の回答が優勢であることを示すディフュージョン・インデックス（DI）であり、物価上昇率が74%という意味ではありません。9月は雇用指数と価格指数がともに上昇しました。雇用指数はアンケート結果であり、米労働統計局（BLS）の就業者数とは別の調査です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ISMのディフュージョン・インデックス · 0–100の共通スケール · 点線は基準線の50 · 価格指数は物価上昇率ではありません。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;サービス業PMI · 55.4 · 54.9&lt;/li&gt;&lt;li&gt;事業活動 · 61.7 · 56.5&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規受注 · 60.9 · 59.8&lt;/li&gt;&lt;li&gt;雇用 · 47.8 · 50.1&lt;/li&gt;&lt;li&gt;仕入れ価格 · 72.6 · 74.0&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;ISMサービス業 9月：雇用は小幅に拡大、価格は上昇&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;サービス業PMI · 55.4 · 54.9 · -0.5 · 50超、拡大を維持&lt;/li&gt;&lt;li&gt;事業活動 · 61.7 · 56.5 · -5.2 · 拡大を維持、ペースは鈍化&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規受注 · 60.9 · 59.8 · -1.1 · 50を9.8pt上回り、増加方向を維持&lt;/li&gt;&lt;li&gt;雇用 · 47.8 · 50.1 · +2.3 · 50を0.1pt上回り、縮小から小幅な拡大へ&lt;/li&gt;&lt;li&gt;価格 · 72.6 · 74.0 · +1.4 · 8月より上昇、2022年7月以来の高水準&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;S&amp;amp;P Globalによる別の調査&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;MT Newswiresの報道によると、S&amp;amp;P Global米国サービス業PMIの9月確報値は58.8で8月の56.5から上昇し、9月の速報値は58.7でした。ISMとは別の調査のため、それぞれの前月の値と比べます。今月は、2つの調査のヘッドラインが前月比で逆の方向を示しました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;S&amp;amp;P Globalによる別の調査 · 9月の速報と確報は同じ月の値 · MT Newswiresの報道に基づく&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;8月 · 56.5&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9月速報 · 58.7&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9月確報 · 58.8&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;次の取引日（10/6の米国市場）に確認したい点&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米10年国債利回りが5.31%の観測値からさらに上昇するのか、それとも低下に転じるのか。ナスダックの上昇が続くのか、S&amp;amp;P 500の業種別の上昇が幅広く保たれるのか。Brent・WTIの下落が続くのか。本記事は公開資料を整理した情報提供を目的とするコンテンツであり、個別銘柄の売買の推奨や投資助言ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10月初日の米国株、金利の低下とともに持ち直しました</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/yields-ease-ai-earnings-market-close-2026-10-01</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/yields-ease-ai-earnings-market-close-2026-10-01</guid><pubDate>Thu, 01 Oct 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別の市場考察</category><description>日本時間10月2日朝、米国株は小幅高。10年債5.24%、マイクロンは3.03%上昇しました。金利の低下、AI関連の売上拡大、製造業のコストを確認します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;日本時間10月2日朝に読む米国市場&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米国の2026年10月1日通常取引終値、日本時間10月2日午前5時を基準にしています。株価は時間外取引を含みません。金利グラフは米財務省が午後3時30分（EDT）ごろの気配値から算出する日次パーイールドです。本文の取引時間中の金利とは区別しています。マイクロンの次四半期売上高は会社予想です。記事は自動更新されません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;第4四半期は小幅高で始まりました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;S&amp;amp;P 500は前日比0.19%高の7,666.45で終え、3営業日続いた下落が止まりました。ナスダックとダウもわずかに上昇し、小型株のラッセル2000は0.35%高でした。上昇幅は小さいものの、朝方の下落を取り戻した一日でした。表の騰落率は米国市場の指数そのものの変化です。日本の投資家が円換算で確認する運用成績とは異なります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米国10月1日通常取引終値・前日比・配当除く・円換算リターンではありません&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 0.19&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック · 0.04&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 0.04&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 0.35&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;米国10月1日通常取引終値・前日比・配当除く・円換算リターンではありません&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,666.45 · +0.19%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック · 26,871.60 · +0.04%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 50,926.56 · +0.04%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 2,806.63 · +0.35%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;10年債5.24%、金利の負担が一時和らぎました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米10年債利回りは取引時間中に5.3%台へ上がった後、株式市場の引けごろには5.24%付近へ低下しました。株価も金利が下がる間に朝方の下落を取り戻しました。米財務省の日次パーイールドも5.24%で、前日の5.29%から5bp低下しました。高い金利は将来利益の現在価値を押し下げます。GSDAQの見方：金利低下が株価の回復を助けたと考えます。ただ、一日で金利の方向が変わったとは判断できません。5.24%は引き続き資金調達や資産評価の負担になる水準です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米財務省の日次パーイールド（%）・縦軸5.20〜5.32%・日中の値動きではありません。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;9/29 · 5.26&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/30 · 5.29&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10/1 · 5.24&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;マイクロンの売上高に表れたAI需要&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;前日の引け後に発表されたマイクロンの2026年度第4四半期売上高は542億3,000万ドルでした。前年同期の113億2,000万ドルの約4.8倍です。次四半期の会社予想は600億〜630億ドル。中央値615億ドルは直近四半期を約13.4%上回ります。増加率は公表値を使ったGSDAQの計算で、予想は確定した実績ではありません。株価は取引時間中の下落から持ち直し、3.03%高の1,097.39ドルで終えました。GSDAQの見方：AI投資が供給企業の売上につながる根拠は強まりました。次はメモリー供給が増える中でも、需要と収益性が続くかを確認します。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;単位：10億ドル。FY27 Q1は会社予想の中央値61.5、範囲60〜63。斜線の棒は予想です。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;FY25 Q4 · 11.315&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FY26 Q4 · 54.229&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FY27 Q1予想 · 61.500&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;単位：10億ドル。FY27 Q1は会社予想の中央値61.5、範囲60〜63。斜線の棒は予想です。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;FY25 Q4 · $11.315bn · 発表済み実績&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FY26 Q4 · $54.229bn · 発表済み実績&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FY27 Q1予想 · $60–63bn · 会社予想&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;製造業では受注とコストがともに増えました&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;9月のISM製造業PMIは54.5で、8月の54.6から小幅低下しました。それでも9か月連続の拡大です。新規受注指数は53.7から55.3へ、価格指数は71.1から77.9へ上昇しました。77.9は価格変化の方向を調べた指数であり、インフレ率ではありません。GSDAQの見方：需要が維持される一方で、原材料などの負担も増えています。販売価格への転嫁ができるかによって、企業ごとの利益に差が出る可能性があります。受注が増えても、すべての製造業の採算が改善するとは限りません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ISM拡散指数・0〜100の尺度・50超は拡大または増加方向・インフレ率ではありません。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;製造業PMI · 54.6 · 54.5&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新規受注 · 53.7 · 55.3&lt;/li&gt;&lt;li&gt;価格 · 71.1 · 77.9&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;円での運用成績と企業利益を分けて見ます&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;前回は、高金利でも株価が持ちこたえる理由を企業利益の成長から考えました。マイクロンの実績と見通しはAI需要の強さを示し、ISM価格指数は企業が負担するコストの上昇を示します。両方が続く可能性があります。売上が伸び、価格決定力がある企業には高金利を吸収する余地があります。借入負担が大きい企業や値上げが難しい企業では、利益が減る場合もあります。GSDAQの見方：指数だけでなく、それを支える企業の利益を確認します。一日の小型株高だけで市場全体の負担が解消したとは判断しません。日本から投資する場合、ドル建ての株価変化に加えてドル／円も円換算額に影響します。楽天証券の案内でも、ドル建て価格にドル／円を掛けると円換算額の目安になると説明しています。この記事では当日の為替レートを使った円換算リターンは算出していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;次の確認は日本時間10月2日21時30分です&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米労働統計局は9月雇用統計を10月2日午前8時30分EDT、日本時間同日21時30分に発表する予定です。雇用者数と賃金の伸び、発表後の米国債利回り、大型AI銘柄以外にも株価回復が広がるかを確認します。雇用の強さは売上への期待を支える半面、金利上昇につながることもあります。日本からは、今夜の発表とその後の米金利・ドル／円の反応を合わせて確認します。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>10年債5.26%でも、米国株と住宅価格が上がる理由</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/stocks-homes-rise-yields-mortgage-2026-09-30</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/stocks-homes-rise-yields-mortgage-2026-09-30</guid><pubDate>Wed, 30 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別の市場考察</category><description>米10年債利回りは2007年以来の高さで、住宅ローン金利は7.5%を超えました。それでもS&amp;P 500と住宅価格が上がっている理由と、金利がすでに変えたものを数字で読みます。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;9月30日のどの時点までを扱うか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;2026年9月30日12:45 EDT（日本時間10月1日1:45）までに確認した情報を使います。株価指数は9月29日の通常取引の終値です。米国債は米財務省が公表した9月29日のパーイールドで、15:30頃の参考気配から算出されます。住宅ローン金利は、測っている対象が異なる二つの調査を併記しました。住宅の指標は直近に公表された月次データで、7月分または8月分です。「GSDAQの計算」と記した数値は、公表値をそのまま計算したものです。この記事は日付を固定した個人の市場観であり、投資の勧誘ではありません。自動更新もされません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;借りるコストは上がり、価格も上がった&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;9月29日の米10年国債パーイールドは5.26%でした。2007年6月12日と同じ水準で、それ以降では最も高い値です。2023年10月の高値は4.98%、1年前は4.15%でした。Mortgage News Dailyの日次指数では、30年固定住宅ローンの平均金利は7.58%です。この指数は9月28日に7.50%に達し、2024年4月30日以来の水準となりました。フレディマックの週次調査は9月24日時点で7.03%でした。こちらは頭金20%で信用力の高い借り手向けの適格購入ローンが対象です。同じ時期、S&amp;amp;P 500は7,670.84で年初から12.1%高く、8月13日の最高値（終値）を1.6%下回っています。ケース・シラー全米住宅価格指数は7月に前年比1.9%上昇しました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10年国債パーイールドの月末値（%）。最後の点は9月29日、点線は5.00%です。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;25年9月 · 4.16&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10月 · 4.11&lt;/li&gt;&lt;li&gt;11月 · 4.02&lt;/li&gt;&lt;li&gt;12月 · 4.18&lt;/li&gt;&lt;li&gt;26年1月 · 4.26&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2月 · 3.97&lt;/li&gt;&lt;li&gt;3月 · 4.30&lt;/li&gt;&lt;li&gt;4月 · 4.40&lt;/li&gt;&lt;li&gt;5月 · 4.45&lt;/li&gt;&lt;li&gt;6月 · 4.44&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7月 · 4.75&lt;/li&gt;&lt;li&gt;8月 · 4.75&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/29 · 5.26&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;四つの数字、直近の値と比較&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;米10年国債利回り · 5.26% · 1年前は4.15%（+111bp） · 9月29日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年固定住宅ローン金利（日次指数） · 7.58% · 1年前は6.38% · 9月29日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · +12.1% · 年初来、終値7,670.84 · 9月29日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米国の住宅価格（ケース・シラー全米） · +1.9% · 前年比、6月は+1.6% · 7月&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年固定住宅ローン金利（フレディマック週次） · 7.03% · 1年前は6.30% · 9月24日&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;なぜ株価は上がり続けているのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;利益見通しの上昇が、金利によるバリュエーションの低下を上回ったためです。FactSetの9月25日付レポートは、S&amp;amp;P 500の第3四半期の利益が前年同期比29.1%増えると推計しています。実現すれば3四半期連続で25%を超えます。6月30日以降、12か月先の予想EPSは8.9%上がり、指数は2.7%上がりました。その間に予想PERは20.4倍から19.2倍へ下がり、5年平均の19.8倍を下回っています。同じ期間に10年債利回りは4.44%から5.26%へ82bp上昇しました。GSDAQの見方では、金利は利益1ドルに付く値段を実際に引き下げました。それ以上に利益が増えたということです。予想PER19.2倍は益利回りに直すと約5.2%（GSDAQの計算）で、10年債利回りとほぼ同じです。いまの株式は、国債より利回りが高いからではなく、利益が伸びるという期待で保有される資産になっています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;6月30日以降の変化（%）。利益予想が指数より大きく上がり、PERは下がりました。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;予想EPS · 8.9&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 2.7&lt;/li&gt;&lt;li&gt;予想PER · -5.9&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;6月30日以降のS&amp;amp;P 500の予想値と10年債利回り&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;12か月先予想EPS · +8.9% · FactSet、9月25日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500指数 · +2.7% · FactSet、9月25日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;12か月先予想PER · −5.9% · 20.4 → 19.2、GSDAQの計算&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米10年国債利回り · +82bp · 4.44% → 5.26%、9月29日&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;金利の影響はどこに先に表れるのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;主要指数の外側、借り入れへの依存度が高い企業や業種です。8月31日から9月29日までに10年債利回りは51bp上がりました。その間、ナスダック総合は1.6%上昇し、S&amp;amp;P 500は0.2%下落しました。S&amp;amp;P 500均等加重ETF（RSP）は4.1%、ラッセル2000は5.0%、住宅建設ETF（ITB）は5.9%下落しています。二つのETFは分配金を反映した調整後終値で計算しました。GSDAQの見方では、S&amp;amp;P 500は時価総額が大きい企業ほど比重が高く、利益が速く伸びている大型企業が指数を支えています。平均的な銘柄、小型株、住宅建設株は今月すでに下がりました。「株が上がっている」という表現は、一般的な銘柄よりも指数によく当てはまります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;8月31日終値に対する9月29日終値（%）。同じ期間に10年債利回りは51bp上昇しました。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ナスダック · 1.6&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · -0.2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;均等加重 · -4.1&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · -5.0&lt;/li&gt;&lt;li&gt;住宅建設 · -5.9&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;9月の騰落、8月31日終値から9月29日終値まで（ETFは調整後終値）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 26,370.89 · 26,797.54 · +1.6%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,686.14 · 7,670.84 · −0.2%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500均等加重ETF（RSP） · 218.57 · 209.50 · −4.1%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ラッセル2000 · 2,956.45 · 2,807.92 · −5.0%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;住宅建設ETF（ITB） · 93.90 · 88.38 · −5.9%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;住宅価格は本当に上がっているのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;名目では上がっていますが、インフレを差し引くと下がっています。ケース・シラー全米指数は7月に前年比1.9%上昇し、6月の1.6%から伸びが高まりました。S&amp;amp;Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、同じ期間のインフレ率が3.4%だったと説明しています。実質では14か月連続の下落です。FHFAの指数は2.6%上昇しました。8月の中古住宅価格の中央値は42万9,100ドルで1.6%上昇し、前年比プラスは38か月連続です。新築住宅は逆の動きでした。8月の新築住宅価格の中央値は39万3,700ドルで、1年前を5.8%下回ります。ただし、国勢調査局が示すこの変化の誤差は±8.2%です。都市による差も大きく、シカゴは6.9%、ニューヨークは5.8%上昇した一方、シアトル、ラスベガス、デンバーは下落しました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前年比の変化（%）。住宅価格の指標はいずれもインフレ率3.4%を下回っています。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;インフレ率 · 3.4&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FHFA · 2.6&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ケース・シラー · 1.9&lt;/li&gt;&lt;li&gt;中古住宅 · 1.6&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新築住宅 · -5.8&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;住宅価格、前年比の変化&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;インフレ率（ケース・シラーの発表で引用） · +3.4% · 7月&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FHFA住宅価格指数 · +2.6% · 7月&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ケース・シラー全米指数 · +1.9% · 7月&lt;/li&gt;&lt;li&gt;中古住宅価格の中央値（$429,100） · +1.6% · 8月&lt;/li&gt;&lt;li&gt;新築住宅価格の中央値（$393,700） · −5.8% · 8月&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;住宅ローン金利が7.5%でも価格が下がらないのはなぜか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;新しい金利は、いま新たに借りる人にしか適用されないためです。FHFAの全米住宅ローンデータベースの2026年第1四半期のデータでは、残っている住宅ローンの49.9%が金利4%未満で、6%を超えるものは22.1%です。4%のローンを持つ所有者には、家を売って7.5%で借り直す理由がほとんどありません。その結果、売りに出る住宅が減ります。8月の中古住宅販売は年率398万戸で、1年前を1.2%下回りました。購入の27%は全額現金でした。ローンが必要な買い手の負担は変わっています。中央値の住宅を頭金20%で買う場合、毎月の元利返済額は金利7.58%で約2,419ドル、1年前の6.38%では2,143ドルでした（GSDAQの計算）。GSDAQの見方では、金利は価格よりも先に、取引件数と売り物件の数を動かしています。在庫は162万戸に増え、販売ペースの4.9か月分になりました。全米リアルター協会（NAR）のチーフエコノミストは、10年余りで最も高い水準だと述べています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;残っている住宅ローンの金利別の割合（%）、2026年第1四半期。中間の区分は残りを計算した値です。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;4%未満 · 49.9&lt;/li&gt;&lt;li&gt;4〜6% · 28.0&lt;/li&gt;&lt;li&gt;6%超 · 22.1&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;毎月の元利返済額、中古住宅価格の中央値$429,100、頭金20%、30年固定（GSDAQの計算）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;6.38% · Mortgage News Daily指数、1年前 · $2,143&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7.58% · Mortgage News Daily指数、9月29日 · $2,419&lt;/li&gt;&lt;li&gt;6.30% · フレディマック週次調査、1年前 · $2,125&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7.03% · フレディマック週次調査、9月24日 · $2,291&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;筆者の見方&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;10年債利回りの5.3%前後は臨界点のように見えます。しかしドットコムバブルの時期を思い返すと、金利がもはや資産価格を抑えられない流れに入ったと私は考えています。当時も金利は上がっていました。FRBは1999年6月30日から2000年5月16日までに政策金利の誘導目標を6回引き上げ、4.75%から6.50%にしました。10年債利回りは2000年1月20日に6.79%まで上昇しました。同じ時期、ナスダックは1999年の1年間で85.6%上昇し、2000年3月10日に5,048.62の最高値（終値）を付けました。いまの10年債利回り5.26%と政策金利3.75〜4.00%は、いずれも当時より低い水準です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ドットコム期といま、金利とナスダック&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;FRBの政策金利 · 4.75% → 6.50%、6回の引き上げ · 3.50〜3.75% → 3.75〜4.00%、9月16日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米10年国債利回り · 最高6.79%、2000年1月20日 · 5.26%、9月29日&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 1999年に+85.6%、2000年3月10日に最高値5,048.62 · 年初来+15.3%、9月29日&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;この構図を変えるものは何か&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;三つあり、それぞれ確認できる日付があります。今週は、10月1日（米国時間）のフレディマック週次調査で、平均金利が日次指数を追って7.5%に近づくかを確認します。10月は、第3四半期決算が29.1%という増益予想を検証します。FRBは9月16日に政策金利の誘導目標を3.75〜4.00%へ引き上げており、次回のFOMCは10月27〜28日です。結果の公表は通常、日本時間では翌29日の午前3時です。9月30日に公表された8月のPCE物価指数は前年比3.4%、食品とエネルギーを除くコアは3.0%の上昇でした。その後の数か月は、住宅在庫が4.9か月分からさらに増えるか、中古住宅価格の中央値の38か月連続上昇が途切れるかを見ます。筆者が比較する1999〜2000年も、金利が上がるなかでナスダックは上昇しましたが、2000年3月10日の高値から2002年10月9日の1,114.11まで77.9%下落しました。GSDAQの見方では、利益予想が金利より速く上がっている間は指数が持ちこたえます。10年債利回りが5%を超えたまま予想の上昇が止まれば、バリュエーションが吸収できる余地は小さくなります。住宅では、売らざるを得ない所有者が増えるかどうかが手がかりです。その変化は価格より先に在庫に表れます。これらは観察の基準であり、ロング／ショートのシグナルではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;よくある質問&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;このテーマでよく出る四つの質問に、上の数字で短く答えます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;質問と回答&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;住宅ローン金利は7.5%という報道と、フレディマックの7.03%はなぜ違うのですか。 · 調査が異なります。Mortgage News Dailyの指数は日次で、9月29日は7.58%でした。フレディマックは頭金20%で信用力の高い借り手向けの適格購入ローンを週平均で公表しており、9月24日は7.03%でした。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年債の5.26%はどのくらい高い水準ですか。 · 米財務省のパーイールドでは2007年6月12日と同じで、それ以降で最も高い値です。2023年10月の高値は4.98%でした。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;バリュエーションが下がったのに、なぜ株価は上がったのですか。 · 株価は利益にPERを掛けたものです。6月30日以降、予想利益が8.9%上がり、予想PERが20.4倍から19.2倍へ下がった結果、指数は2.7%の上昇になりました。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;住宅価格は上がっているのに、なぜ実質では下落と言うのですか。 · 全米指数は1.9%上がり、インフレ率は3.4%でした。物価より上昇が遅い価格では、1年前より買えるものが減ります。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>GSDAQの戦略検証：2026年3月からの自動売買</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/backtest-overfitting-how-we-test-strategies</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/backtest-overfitting-how-we-test-strategies</guid><pubDate>Sun, 27 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>戦略と検証</category><description>私たちは2026年3月から戦略を自動売買で運用してきました。バックテストの限界と、事前登録、ホールドアウト、将来データでの検証による戦略の確かめ方を解説します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;なぜバックテストは実際より良く見えるのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;多くの場合、評価に使うのと同じデータを見てからルールを選んでいるためです。移動平均の期間や決済の条件を何通りも試せば、そのうちの1つは偶然だけで過去によく当てはまります。バックテストは、後に上場廃止となった企業、シグナルから約定までの遅れ、スプレッドやスリッページといった、現実にかかるコストも省きがちです。Harvey、Liu、Zhuは、数十年にわたるデータマイニングを踏まえると、新たに報告されたリターン要因は慣例のt値2.0ではなく3.0を超える必要があると論じています。そのため私たちは、どのバックテスト結果も予測ではなく上限として読みます。私たちの社内エージェントシステムは2026年3月から戦略を自動売買でも運用しており、ルールは過去のデータだけでなく実際の市場でも評価されています。本記事は2026年9月27日時点のGSDAQのリサーチ手順を説明するもので、特定の戦略の成績は示しておらず、投資助言ではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;売買ルールの事前登録とは何か&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;テストを実行する前に、仮説、データ、コスト、正確な合格基準を書き留め、結果を見た後にその基準を動かさないことです。Center for Open Scienceは事前登録を、研究計画をあらかじめ明記して、計画した分析とそうでない分析を区別できるようにすることだと説明し、同じデータで仮説を立てながら検証することはできないと述べています。私たちのリサーチでは、合格基準を実行前に検証スクリプトに書き込みます。候補が基準に届かなければ、現行のルールを維持します。基準が誤っていたと判断した場合は、その項目を閉じて新しい項目として登録し直し、黙って書き換えることはしません。この記録は公開の登録簿や外部監査ではなく社内の記録で、私たちが戦略のリターンを公表しない理由の1つでもあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;テストの前に書き留めること&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;仮説 · 何がなぜ起きるはずかを一文で · あいまいな考えは、どんな結果にも後から合わせられます&lt;/li&gt;&lt;li&gt;対象銘柄 · 過去時点の指数構成銘柄。後に上場廃止となった企業も含む · 今残っている銘柄だけでは過去が良く見えます&lt;/li&gt;&lt;li&gt;タイミングとコスト · 終値でシグナルを計算し、翌営業日に取引し、すべての取引にコストを計上 · 同じ終値での約定やコストゼロは実現できません&lt;/li&gt;&lt;li&gt;合格基準 · 現行ルールを上回る、偶然かどうかを調べる再標本化の検定に通る、ホールドアウトで同じ方向 · 先に固定するので、ゴールを動かせません&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ペーパー検証の条件 · 予算、最低取引日数と取引回数、判定日 · 序盤の偶然の好成績を成功と呼べないようにします&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;ホールドアウトとは何か、なぜ一度しか使わないのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ホールドアウトとは、ルールと設定を選ぶ間は手を付けずに残しておき、判定に一度だけ使うデータの期間で、通常は直近の数年です。中身を見て設定を変え、また見ることを繰り返すと、その期間はいつの間にか学習データになります。私たちの研究では、ホールドアウトの開始日を実行前にコードで固定し、候補は学習期間と同じ方向の結果をホールドアウトでも示す必要があります。学習期間とホールドアウトの分け方を変えて何度か繰り返す研究もあります。隣り合う設定値でも同じ方向になるかを確かめ、選んだ値が偶然の突出ではなく、なだらかな高原の上にあるかを見ます。ホールドアウトだけでは十分ではありません。Bailey、Borwein、López de Prado、Zhuは、一般的なホールドアウトの手法は投資のバックテストでは信頼性が低い場合があると指摘しています。そのため次に将来データでの検証を行います。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;なぜ将来データでの検証が最終判定になるのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ルールを固定した後に記録されるので、将来の情報が紛れ込む余地がないためです。私たちの戦略は2026年3月から、実際の口座とペーパー口座で自動売買により運用してきました。私たちの登録簿のペーパー検証には、それぞれ仮説、予算、最低取引日数と取引回数、満たすべき条件、判定日を記載しています。最低限の標本に達するまで判定は「標本不足」です。数値は示せますが、合格とも不合格とも言いません。変更を試したい場合は元のルールを書き換えず、同じ日に別の変形として並べて動かします。ペーパーでの約定もなお楽観的です。Alpacaなど証券会社の資料は、ペーパートレードでは注文による市場への影響、遅延によるスリッページ、注文の順番待ちが反映されないと説明しています。過去時点のスナップショットがないデータから作るスコアのように、そもそも正直にバックテストできない入力もあり、それには将来の記録しか答えられません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;自分たちをだまさないために何をしているか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;試した回数を数え、提案には別途、批判的なレビューを通します。本当の優位性がないルールを20個、5%の有意水準で検定すると、平均して1個は偶然に有意に見えます。2026年8月末の時点で、私たちのリサーチフォルダーで検定した変形は1,600を超えていたため、最も良く見える結果も、それだけの試行と比べて判断する必要があります。規模の大きい研究では、この問題のための指標を報告します。多数の試行から選んだことによる偏りと、正規分布に従わないリターンを補正するデフレーテッド・シャープレシオ、そしてバックテストの過剰最適化確率です。銘柄を順位付けするルールを、同じ対象銘柄から無作為に選んだ場合と比較する研究もあります。批判的なレビューではデータスヌーピング、将来情報の混入、コスト、コードの誤りを探し、却下したアイデアは記録に残して、名前を変えて再び出てこないようにします。提案された変更の大半は合格せず、合格しても候補になるだけで、変更するかどうかは人が判断します。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;GSDAQのシグナルは検証されているか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;はい。リアルタイムで継続的に検証しています。GSDAQの戦略リストは、私たちの自動売買が使うのと同じ選定コードで作られ、各リストは取引日ごとに将来データの追跡用ブックとしても運用しています。成長株トレンドのリストと同じ系統のルールは、2026年3月から自動売買で取引してきました。チャートのロング・ショート表示は社内のトレーディング用ダッシュボードと同じコードで描かれ、そのダッシュボードのシグナルは私たちの自動売買の戦略の1つに使われています。ただし、検証していることと合格したことは同じではありません。画面のシグナルはルールが過去の価格やデータから検出した内容であり、注文でも推奨でも保証でもありません。銘柄の詳細画面では、一部の指標に「観察指標」との表示があり、事前登録の基準を満たさない項目を含むと記載しています。どのルールを変えるかはリサーチでの検証が決め、私たちは戦略のリターンや勝率を公表しません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;どんな戦略の主張も同じ方法で確かめるには&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;私たちのものも含め、どのバックテストにも同じ質問を投げかけてください。下の表は採点表ではなく確認リストです。これらの質問に答えられない主張は、まだ過去への当てはめ以上のものを示していません。過去の結果やペーパーでの結果は将来の結果を保証するものではなく、本記事は特定の有価証券の売買を勧めるものではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;バックテストに投げかける質問&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;合格基準をテストの前に書いたか · そうでなければ結果を見た後にゴールが動きます&lt;/li&gt;&lt;li&gt;対象銘柄に、後に上場廃止となった企業を含むか · 残った銘柄だけでは過去が良く見えます&lt;/li&gt;&lt;li&gt;取引のタイミングとコストをどう仮定したか · 同じ終値での約定やコストゼロは実現できません&lt;/li&gt;&lt;li&gt;いくつの変形を試したか · 試行が多いほど偶然の当てはまりが起きやすくなります&lt;/li&gt;&lt;li&gt;手を付けていない期間を一度だけ使ったか · 何度ものぞくと学習データになります&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ルールを固定した後の将来の記録があるか · 固定後の結果だけが後知恵から自由です&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>13F報告書の読み方：機関投資家の保有開示とその限界</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/how-to-read-13f-filings</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/how-to-read-13f-filings</guid><pubDate>Fri, 11 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>データの読み方</category><description>Form 13Fで分かること、情報テーブル8列の意味、記録すべき日付、空売りなど開示されない内容を整理します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;13F報告書で何が分かるか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;Form 13Fは、Section 13(f)証券について1億ドル以上の投資裁量を持つ機関投資運用者が、四半期ごとにSECへ提出する報告書です。四半期末日時点の対象証券のロング（買い持ち）ポジションを記載し、四半期末から45日以内に提出します。期限が土曜・日曜・米国の祝日にあたる場合は、翌営業日が期限になります。リアルタイムの売買情報ではなく、ある時点の保有状況として読みます。期限の最終日に提出するとは限らないため、対象期間と実際の提出日を両方記録してください。公表されたばかりの報告書でも、その後に変わった保有状況を示している場合があります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;三つの日付を残す&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;保有基準日、公表日、自分がデータを取得した日を別々に記録します。架空の例で、6月30日時点の保有を8月10日に提出し、8月12日に読んだとします。どの日付からも、元の購入日や8月12日にまだ保有しているかは分かりません。三つの日付を残すと、取得したばかりのデータを、新しい投資行動と取り違えずに済みます。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;情報テーブルに載ること、載らないこと&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;下の表は、SECの様式説明にある8つの列をまとめたものです。13Fは運用者の全資産、負債、現金、ヘッジを網羅する書類ではありません。空売りのポジションやオープンエンド型の投資信託（ミューチュアルファンド）の持分は報告されません。外国企業の株式は米国の取引所で取引されるものに限られ、東京証券取引所など米国外の取引所の株式は報告されません。また、1万株未満かつ評価額の合計が20万ドル未満の小さな保有は省略できます。構成比を示す際は、分母が開示対象の保有証券の評価額であることを明記します。それを運用者の全ポートフォリオに占める比率と呼ぶと、書類にない情報を付け加えることになります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Form 13F情報テーブルの8列&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;1・発行体名（Name of issuer） · SECの最新のSection 13(f)証券リストに記載された発行体の名称 · 略称も認められるため、企業の照合には名称よりCUSIPを使います。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2・証券の種類（Title of class） · 普通株式、クラスA株式、転換社債などの証券の種類 · 同じ発行体でも種類が違えば別の行になります。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;3・CUSIPとFIGI · 9桁のCUSIP番号と、任意で12桁のFIGI · FIGIは任意項目で、CUSIPの代わりではなく併記するものです。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;4・評価額（Value） · 四半期末時点の保有銘柄の時価 · 米ドル建てです。2023年1月3日以降の提出分は1ドル単位で記載します。それより前の提出分は1,000ドル単位に丸めて末尾の0を3桁省いていたため、この日をまたぐ時系列は古い値を換算しないと約1,000倍に跳ね上がって見えます。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;5・数量と種類 · 株数（SH）または元本額（PRN）。オプションの行はPutかCallを表示 · オプションの行は、同じ発行体の株式の行と分けて読みます。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;6・投資裁量（Investment discretion） · SOLE（単独）、DFND（共有・特定）、OTR（共有・その他） · 売買の裁量は、8列目の議決権とは別の概念です。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7・その他の運用者（Other managers） · その行の裁量を共有する、報告書に含まれる他の運用者の番号 · 番号は報告書のList of Other Included Managersで確認します。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;8・議決権（Voting authority） · 単独・共有・なしに分けた議決権のある株数 · 一つの行の株数が三つの区分に分かれることがあります。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;評価額の増加だけでは買い増しと分からない&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ある保有銘柄の報告額が100から120に増えても、20を追加購入したとは限りません。単純化した例では、株数が変わらず株価が20%上がるだけでも同じ変化になります。株数、評価額、証券識別子、株式分割などを確かめてから売買を説明してください。書類に書かれた事実と、その変化をどう解釈するかを分けておきます。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;開示から作る運用成績は、自分のシミュレーション&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;公開書類から仮想ポートフォリオを作る場合は、各情報をいつ初めて知り得たかを記録します。公表前の情報を使う実験と、公表を待つ実験では前提が違います。購入価格の決め方、欠損した株価、コスト、訂正報告書の扱いも定めます。結果はその仮定に基づくシミュレーションと表示し、運用者本人の検証済み成績であるかのように名前を付けないでください。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;保有開示から、次の調査へ進む&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;保有報告は事業への投資配分や前回からの変化を調べる手掛かりになりますが、運用者の判断理由をすべて明かすものではありません。GSDAQの機関投資家分析は公開情報への案内として使い、個別の主張は元の提出書類で確認します。出典、日付、比較基準、まだ分からないことを短く残す方が、有名投資家の次の行動を知ったつもりになるより役に立ちます。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>SEPAとは？ステージ2とトレンドテンプレート入門</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/sepa-trend-template</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/sepa-trend-template</guid><pubDate>Fri, 11 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>トレンド分析</category><description>マーク・ミネルヴィニのSEPAとは何か、ステージ2の考え方、トレンドテンプレートで銘柄を絞る理由、GSDAQがそれを参考にした使い方を紹介します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;SEPAとは何か&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;SEPAはSpecific Entry Point Analysis（具体的なエントリーポイント分析）の略で、マーク・ミネルヴィニが2013年の著書『Trade Like a Stock Market Wizard』（邦訳『ミネルヴィニの成長株投資法』パンローリング、2014年）で体系化し、自身の教育サービスで教えている株式の売買手法です。ひと言でいえば、すでに力強い上昇トレンドに入った銘柄（本人の言うステージ2）を探し、そのうえでいつ買うかを詰める手法です。最初のふるいがトレンドテンプレートで、銘柄がそもそもステージ2にあるかを確かめるチェックリストです。この記事はこうした考え方の入門で、SEPAの全体系や公式講座ではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;ステージ2とは何か&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ミネルヴィニは株価の一巡を4つのステージに分け、静かな底値圏を抜けて上がり始めた2番目のステージでだけ買いの機会を探します。眠っている銘柄、天井をつけつつある銘柄、下がっている銘柄は避け、市場がすでに押し上げている銘柄に時間を使う、という発想です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;株価サイクルの4つのステージ（2013年の原書の説明）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ステージ1 · 放置（もみ合い） · 下落のあと横ばいが続き、ほとんど注目されない。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ステージ2 · 上昇（買い集め） · 底値圏を上抜け、買いが集まって上昇トレンドになる。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ステージ3 · 天井（売り抜け） · 高値圏で上昇が止まり、保有者が強い場面で売っていく。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ステージ4 · 下落（投げ売り） · 株価が下降トレンドを続け、売りが主導する局面。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;なぜトレンドテンプレートを使うのか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;「この銘柄は上昇トレンドか」という問いを書き出した条件に置き換えると、誰でも同じデータで同じように確かめられます。数千銘柄をまずステージ2のものに絞り、そのあとで企業やチャートをじっくり調べる、という順番です。ミネルヴィニのトレンドテンプレートの条件は8つ。下の表はそのうち7つを私たちの言葉で言い換えたものです。8つ目は、あえて伏せておきます。答えは原書の第5章に。邦訳『ミネルヴィニの成長株投資法』でも読めます。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;トレンドテンプレート8条件のうち7つ（言い換え）&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;1・長期移動平均の上 · 株価が150日と200日の移動平均をどちらも上回っている。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2・長期線の並び · 150日移動平均が200日移動平均を上回っている。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;3・200日線の上昇 · 200日移動平均が少なくとも1か月上昇している。長いほどよい。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;4・50日線がいちばん上 · 50日移動平均が150日と200日の移動平均をどちらも上回っている。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;5・50日線の上 · 株価が50日移動平均を上回っている。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;6・安値から十分に上 · 株価が52週安値を大きく上回っている。2013年の原書では30%以上。sharpelyのトレンドテンプレート解説やTradingViewのPro-Setupsのスクリプトのように25%とする資料もあるので、使うスクリーナーの基準を確かめる。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7・高値の近く · 株価が52週高値から25%以内にある（高値からの下落が25%を超えていない）。高値に近いほどよい。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;GSDAQはトレンドテンプレートをどう使っているか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;GSDAQの成長株トレンドのリストは、トレンドテンプレートに着想を得たスクリーニングを使っています。公式の実装ではなく、GSDAQはミネルヴィニ氏と提携関係にありません。条件やデータが原書と異なる場合があるので、リストに表示された条件が原書と同じだと決めつけず、比べて確かめてください。銘柄がリストに出入りしたら、まず日付とその条件を確認します。変化は企業やデータを調べるきっかけです。除外はその時点でしきい値をまたいだだけかもしれず、追加も除外も注文ではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;ルールの前に、どの価格を使うか決める&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;日次終値、取引中の価格、確定した週足のどれを使うかを記録します。株式分割などの価格調整と、欠けた営業日の扱いも明記します。単純移動平均の期間は暦の日数ではなく観測数です。必要な履歴が足りない場合は計算できないと表示します。欠損値を0で埋めても、意図した意味の数字にはなりません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;一つのトレンド条件を計算してみる&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;説明用に、最新終値が50営業日の単純移動平均を上回るという条件を選びます。前の49回の終値の合計が4,900ドル、最新終値が120ドルなら、平均は（4,900＋120）÷50＝100.40ドルです。この一条件は通過します。ただし架空の例であり、Trend Template全体ではありません。後から注文したときの約定価格も示していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;条件の通過と、注文の判断を分ける&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;スクリーニングで分かるのは、記録された入力が定義した条件を満たすかどうかです。買う時点、保有量、流動性、前提が崩れたと判断する基準は別に考える必要があります。二つのサービスの結果が違う場合は、時刻、調整後価格、期間、しきい値を照合してから実装の誤りを疑います。境界付近では一つの観測値でも結果が変わります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;過去の抽出一覧は運用成績ではない&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;条件を検証するには、各時点で知り得た銘柄一覧を保存し、後からデータから消えた会社も含めます。仮想売買が可能になる時点と、考慮するコストも決めます。今も残る成功銘柄だけを見ると、条件が実際より優れて見えることがあります。条件通過の表示と、前提を記録したシミュレーションは別の証拠です。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;移動平均の条件と、学術的なモメンタム要因は違う&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;French Data Libraryの月次モメンタム・ファクターは、企業規模と過去2〜12か月のリターンで分けたポートフォリオから作られます。個別株の移動平均条件とも、SEPA全体とも異なる設計です。この資料は期間と比較対象の違いを確かめるために紹介しています。GSDAQがそのファクターやリターンを再現するという意味ではありません。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>株価は踏みとどまり、金利はさらに上がった</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/stocks-flat-yields-rise-market-close-2026-09-24</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/stocks-flat-yields-rise-market-close-2026-09-24</guid><pubDate>Thu, 24 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別の市場考察</category><description>ナスダックは+0.01%、S&amp;P 500は−0.02%。株価がほぼ横ばいの一方、米10年債利回りは5.18%、11月限ブレントは106.60ドルに。9月24日の終値から市場を読みます。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;9月24日のどの時点までを扱うか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;2026年9月24日21:45 EDT（日本時間9月25日10:45）までに確認した情報を使います。株価は通常取引の終値、米国債は当日の公式パーイールド、原油は11月限の清算値です。米財務省のパーイールドは15:30頃の参考気配から算出されるため、取引中の高値や16時時点のリアルタイム利回りとは異なります。株式の時間外取引は含めません。この記事は自動更新されません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;指数は横ばいでも、値下がり銘柄が多い&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ナスダックは26,939.37、S&amp;amp;P 500は7,704.13で引け、前日比はそれぞれ+0.01%、−0.02%でした。ダウはさらに0.31%下落。NYSEでは値下がり1,769銘柄に対し値上がり961銘柄、ナスダック市場では1,914対1,474でした。GSDAQの見方では、主要指数が安定していても市場全体の回復を確認したとは言えません。取引所全体の銘柄数と、時価総額で加重する指数は違うものを測っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;前日比（%）。小さな変化も実際の比率で表示しています。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ナスダック · 0.01&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · -0.02&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · -0.31&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;9月24日の通常取引終値・前日比&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ナスダック総合 · 26,939.37 · +0.01%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;S&amp;amp;P 500 · 7,704.13 · −0.02%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ダウ · 51,349.98 · −0.31%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;10年債は5.18%、2営業日で22bp上昇&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米財務省の10年債パーイールドは5.11%から5.18%へ、さらに7bp上がりました。9月22日の4.96%からは2営業日で22bpの上昇です。30年債は7bp高い5.47%、2年債は2bp高い4.87%でした。GSDAQの見方では、この日は長い年限ほど上昇が大きく、長期投資の資金調達の基準となる金利を押し上げました。次のFOMCへの予想だけでは、変化のすべてを説明できません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;10年債パーイールド（%）。破線は5.00%、縦軸は4.9%から始まります。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;9/21 · 4.96&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/22 · 4.96&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/23 · 5.11&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/24 · 5.18&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;米国債の日次パーイールド・1bp＝0.01%ポイント&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;2年 · 4.85% · 4.87% · +2bp&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年 · 5.11% · 5.18% · +7bp&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年 · 5.40% · 5.47% · +7bp&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;交渉が決着しない中で、原油は上昇&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;11月限ブレントは1バレル106.60ドル、11月限WTIは94.61ドルで清算され、約3.4%、2.7%上昇しました。Reutersは、フーシ派によるサウジアラビアへのミサイル攻撃を供給懸念の背景として報じました。その後、ホルムズ海峡の再開を巡る米国とイランの協議が伝わると、原油は取引中の高値から下げました。ただし協議と航路の再開は別です。GSDAQは、株式市場の交渉期待を、企業が実際に負担するエネルギー価格と合わせて確認する必要があると見ています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;9月24日の原油先物清算値・いずれも11月限&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;ブレント11月限 · $106.60 · +3.4%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;WTI 11月限 · $94.61 · +2.7%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;Metaは+4.50%、Microsoftは−0.53%&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;大型テック株も方向が分かれました。Metaは4.50%上昇し、Microsoftは0.53%下落。ReutersはMeta上昇の背景として、AIアシスタント向け小型端末の発表を取り上げています。GSDAQの見方では、製品発表が個社への期待を高めることはあります。ただし一日の株価反応だけで、AI産業全体の収益性が良くなったとは判断できません。利用状況、有料売上、コストを引き続き確かめる必要があります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;新しい物語が負担するコスト&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;9月21日の記事でJuneは、AIとGPU融資の変化を新しい市場の物語と捉えました。今日の数字だけで、その見方が正しいかは決まりません。分かるのは、その変化が資金調達費とエネルギー費の上昇と並行していることです。GSDAQは、新しい需要がある証拠と、十分な現金収入を生む証拠を分けて確認します。製品が登場するにつれ、問いも具体的になります。売上はいつ入るのか。投資後にどれだけ現金が残るのか。拡大の資金をどんな条件で調達するのか。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;次の取引で確かめる三つのこと&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;第一に10年債利回りが下がるか、そのとき株価がどう反応するか。第二にNYSEとナスダック市場の両方で値上がり銘柄が増えるか。第三にホルムズ海峡に関する発表の後、実際の航行と供給が回復するかを見ます。三つがそろって改善すれば、今日の横ばいを回復の始まりと読む根拠が増えます。指数が持ちこたえても金利、原油価格、値下がり銘柄数が高止まりするなら、上昇への参加はまだ狭いままです。ロング／ショートのシグナルではなく、観測する条件です。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>米10年債利回り5%：新たな基準と、市場の節目</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-10-year-yield-5-percent-loop-2026-09-14</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-10-year-yield-5-percent-loop-2026-09-14</guid><pubDate>Mon, 14 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>日付別の市場考察</category><description>2026年9月14日、米10年債が一時5%へ。AI関連社債、中小企業融資、住宅ローン、株安と金利の循環を七つのグラフで読み解きます。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;情報の基準時点と、この記事の位置付け&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;2026年9月14日09:00米太平洋時間（16:00 UTC、日本時間9月15日01:00）に、取引中の値を使って執筆しました。当日の終値とは異なる場合があります。10年債利回りと公式統計はリンク先の値です。「新たな基準」「節目」「循環」は筆者June Kimの個人的な市場観です。グラフは出典の数値から作り、下の表でも読めます。株式や債券の売買を勧めるものではなく、自動更新はしません。2026年9月24日訂正：元記事で9月10日の金利上昇に付けていたCPI発表の注記を修正しました。BLSの8月CPI発表日は9月11日です。金利の数値は変えていません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;10年債利回りが5%に達した背景&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;予想を上回る8月の物価上昇、1バレル100ドル近辺の原油、約86〜90%まで織り込まれた9月FOMCの利上げを背景に、9月14日早朝の10年債利回りは2023年10月以来となる5.0%に達しました。米財務省の日次パーイールドは9月1日4.79%、9日4.83%、10日4.95%、11日4.96%です。同期間に2年債は4.39%から4.63%、30年債は5.27%から5.35%へ上がりました。9月11日発表の8月CPIは前月比0.4%、前年同月比3.4%、コアは前月比0.3%上昇。CNNも9月14日、5%を米経済と市場の重要な節目と表現しました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米10年債。9月1〜11日は米財務省の日次パーイールド。14日の2点は取引中の高値5.00%と米太平洋時間08:50の4.94%（筆者観測）。下段は直前の値との差（bp）、網掛けは9月15〜16日FOMC。CPI発表日は9月11日です。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;9/1 · 4.79 · —&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/2 · 4.79 · 0&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/3 · 4.77 · -2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/4 · 4.78 · +1&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/8 · 4.80 · +2&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/9 · 4.83 · +3&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/10 · 4.95 · +12&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/11 · 4.96 · +1&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/14高値 · 5.00 · +4&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/14 08:50 PT · 4.94 · -6&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;9月14日までの物価、原油、政策、住宅ローン&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今週を見る材料は、8月CPI、コアCPI、原油、FOMC利上げ確率、FF金利の目標レンジ、30年住宅ローン金利です。表には公式統計と報道された市場の値を区別して示し、後の改定で変わる可能性を残しています。9月1〜11日は利回り曲線全体が上に動き、特に2〜5年の上昇が大きくなりました。2年債と10年債の差は40bpから33bpへ縮小。私の見方では、今週の利上げが短い年限に先に織り込まれました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米財務省パーイールド、9月1日と11日。短い年限がより上昇し、2年・10年の差は40bpから33bpへ縮小。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;1年 · 4.18 · 4.35&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2年 · 4.39 · 4.63&lt;/li&gt;&lt;li&gt;3年 · 4.46 · 4.69&lt;/li&gt;&lt;li&gt;5年 · 4.55 · 4.78&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7年 · 4.66 · 4.87&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年 · 4.79 · 4.96&lt;/li&gt;&lt;li&gt;20年 · 5.27 · 5.38&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年 · 5.27 · 5.35&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;p&gt;9月14日時点のマクロ指標・各発表日と観測日に基づく&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;8月CPI · 前月比+0.4%・前年比+3.4% · コアは前月比+0.3%、予想は+0.2%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;WTI・9月11日 · $100.05 · 週間で約+8%。イラン戦争とホルムズ海峡が背景&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9月15〜16日FOMCの利上げ確率 · 約86〜90% · CPI後に上昇。先物に織り込まれた確率&lt;/li&gt;&lt;li&gt;FF金利目標レンジ · 3.50〜3.75% · 7月29日に9対3で据え置き。反対3人は利上げを支持&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米30年固定住宅ローン・9月10日 · 6.76% · 前週6.71%、前年6.35%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2年・10年債の差 · 33bp・9月11日 · 9月1日の40bpから縮小&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;5%が新たな基準になり得ると考える理由&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;私の見方では、インフレ率が3%台にとどまり供給側の要因も残るなら、10年債の4.5〜5%はこの局面の上限よりも中心になります。ここでいう「新たな基準」は、今の価格に含まれる前提の読み方であり、予測ではありません。理由は三つです。政策金利は3.50〜3.75%で、今週の利上げが織り込まれていること。7月の据え置き後に30年債が2007年以来の水準へ上がり、FRBの物価安定への姿勢に対する疑問が長期金利に上乗せされていること。そして100ドル台の原油による供給ショックと、以下で扱うAI関連社債の大量発行です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;9月11日時点の金利。網掛けは筆者が考える中心範囲、5.00は節目。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;政策金利3.50〜3.75 · 3.50–3.75%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;1年4.35 · 4.35%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2年4.63 · 4.63%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;10年4.96 · 4.96%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;30年5.35 · 5.35%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;筆者の中心範囲4.5〜5.0 · 4.50–5.00%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;5.00の節目 · 5.00%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;AI関連社債では、国債金利にスプレッドが加わる&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;一つ目の経路は、大手テック企業がAI設備投資の資金を社債で調達することです。Amazon、Alphabet、Meta、Oracleの発行額は2026年7月7日までに約1,940億ドルで、2025年通年の1,080億ドルから79%増えました。供給増とともにスプレッド中央値は2〜4年債で30bpから40bp、5〜7年債で50bpから60bp、20年超で108.5bpから118bpへ拡大。2026年に発行した91本のうち78本で発行時より利回りが高くなり、上昇幅の中央値は22bpでした。応募倍率は2月の約5倍から7月には2倍未満へ低下しました。私の見方では、5%の無リスク金利にスプレッド拡大が重なると、AI設備投資の資金調達費自体が株価評価を左右します。需要が弱まる中で発行が続けば、既存債券の価格には下押しがかかります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Amazon、Alphabet、Meta、Oracleの社債スプレッド中央値（bp）。2025年と2026年を比較。Reuters、7月29日。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;2〜4年 · 30.0 · 40.0&lt;/li&gt;&lt;li&gt;5〜7年 · 50.0 · 60.0&lt;/li&gt;&lt;li&gt;20年超 · 108.5 · 118.0&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;米中小企業の変動金利融資には、利上げが直接響く&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;二つ目は米国の中小企業が短期・変動金利で借りる資金です。NFIBの8月調査では短期融資の平均支払金利は7.5%と7月より0.4ポイント低下した一方、直近の借入金利が上がった経営者の純割合は4%、楽観指数は98.7でした。借入の多くは米プライムレートに連動します。一般的にはFF金利目標の上限に3%ポイントを加えるため、現在は6.75%、今週25bp利上げされれば7.00%です。私の見方では、売上も弱まる局面で利上げが利払いへほぼ直接伝わると、雇用や設備投資の判断が先に抑えられます。日本の短期プライムレートを示す数字ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;NFIBの米短期融資金利（%）。プライムレート6.75→7.00は、FF金利上限＋3%ポイントで計算。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;6月 · 7.4&lt;/li&gt;&lt;li&gt;7月 · 7.9&lt;/li&gt;&lt;li&gt;8月 · 7.5&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;米住宅ローンへの波及を読む&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;三つ目は10年債と連動する米国の住宅ローンです。Freddie Macの9月10日調査では30年固定が平均6.76%で、前週6.71%、前年6.35%を上回り、15年固定は6.09%でした。同日の日次指標では7%超も報じられています。私の見方では、10年債が5%にとどまると30年固定金利が7%台に定着し、住宅販売と家計の支出余力を圧迫する可能性があります。米国の指標を扱っており、日本の住宅ローン金利にそのまま当てはめるものではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;Freddie Mac PMMS・米30年固定と15年固定（%）。7.00は筆者が想定する定着水準。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;前年 · 6.35 · 5.50&lt;/li&gt;&lt;li&gt;前週 · 6.71 · 6.04&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9月10日 · 6.76 · 6.09&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;株安、金利低下、反発、インフレ懸念の循環&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;今月は株価と金利が互いに影響する動きが続いています。9月1日は3日続落後、金利の落ち着きとともにダウが約300ポイント反発しました。9月10日までS&amp;amp;P 500とナスダックは4日続落し、10年債利回りは4.95%へ上昇。CPIの公表は翌11日です。11日はS&amp;amp;P 500が0.86%、ナスダックが0.96%反発したものの、週間では0.8%、0.7%安でした。14日早朝、10年債が5%を付けるとナスダックは半導体主導で再び約1%下落しました。私が見る循環は、株安が強まると成長懸念と安全資産需要で金利が下がり、その低下が反発を誘うというものです。反発で金融環境が緩むと、インフレへの懸念と金利上昇が戻ります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;同じ10年債の推移に株価の反応を表示。▲は反発、▼は下落。相場の記録であり、因果関係の検証ではありません。CPI発表日は9月11日です。&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;9/1 · 4.79&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/2 · 4.79&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/3 · 4.77&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/4 · 4.78&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/8 · 4.80&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/9 · 4.83&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/10 · 4.95&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/11 · 4.96&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9/14 · 5.00&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;9月14日の朝、市場はまだ希望を探していた&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;9月14日米太平洋時間08:50の直前、トランプ大統領はインタビューでイランとの戦争を止められるという趣旨の発言をしました。私の観測では、その前後で10年債は5.0%から4.94%へ、6bp低下しました。前日のアイルランド・ドゥーンベグでは、中間選挙の直後、あるいはそれ以前に戦争が終わると述べ、イランから交渉を求める連絡が続いているとしていました。原油がインフレ予想を左右する中、終戦の可能性が長期金利の低下につながったと私は読んでいます。同じ朝、主要AI企業が開発速度の抑制を求めたことで半導体株は下がり、株式市場は二つの話を同時に受け止めていました。市場は5%を節目と見て、そこを越えずに済む理由を探している、というのが私の解釈です。取引中の観測なので終値とは異なる場合があります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;循環を抜けるには何が必要か&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;私が見る条件は、原油安が総合インフレ率まで届くこと、FRBが利上げ終了を示すこと、社債の発行ペースが落ち着くことの三つです。物価が高いまま成長指標だけが弱くなるなら、循環はむしろ厳しくなります。期間ごとの観測点を表にまとめました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;期間ごとの観測点と、循環を抜ける条件・筆者の見方&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;短期・今週 · 9月15〜16日FOMCの決定と声明、原油、イラン交渉。一度の利上げで止めるか、追加の余地を残すかは2年債に先に響く。 · 利上げ終了の示唆&lt;/li&gt;&lt;li&gt;中期・1〜3か月 · 米住宅ローンが7%台に定着するか、NFIB融資金利、AI関連社債の応募倍率とスプレッド。三つが悪化すれば5%が成長鈍化のきっかけになり得る。 · 社債発行ペースの減速&lt;/li&gt;&lt;li&gt;長期・1年 · インフレ率が3%台から下がるか。物価が残り成長だけ弱まれば循環は厳しくなる。 · 原油安が総合インフレ率に反映&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;企業を調べるときに戻る四つの問い&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;GSDAQでは各企業に四つの問いを添えます。2年以内に満期を迎える債務はいくらで、借り換え金利はどれほど上がるか。設備投資はキャッシュフローか社債のどちらで賄い、AI投資なら応募倍率が落ちる市場でも発行を続けられるか。顧客は住宅・自動車の購入者や中小企業など、金利に直接影響される層か。そして割引率が0.5%ポイント変わると評価はどれだけ動くか。決算日と元の開示資料のそばに置く確認項目で、ロング／ショートのシグナルではありません。FOMC後に見方が変われば、新しい日付の記事に記録します。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;よくある質問&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事の数値を使った短い回答です。9月14日の取引中の基準時点に固定し、筆者の見方とした部分は予測や推奨ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米10年債5%についての短い回答・2026年9月14日時点&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;10年債5%が株式に重要なのはなぜ？ · 高い割引率は株価評価を圧迫し、無リスク金利5%が株式と競合します。AI投資を社債で賄う大手テックや、顧客の金利負担に敏感な業種に先に響くと見ています（筆者の見方）。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;米10年債と住宅ローンはどう関係する？ · 米30年固定住宅ローンは10年債と連動します。9月10日の平均は6.76%。10年債が5%にとどまれば7%台が定着しやすいと見ています（筆者の見方）。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;9月FOMCの利上げ確率は？ · 9月11日の先物では9月15〜16日の会合で約86〜90%が織り込まれていました。実際の決定は9月16日の声明で確認します。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;2年債が10年債より上がった理由は？ · 短い年限が今週の利上げを先に織り込んだと見ています。9月1〜11日は2年債が24bp、10年債が17bp上昇し、差は40bpから33bpへ縮みました。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;</content:encoded></item><item><title>株式情報アプリを比較：GSDAQ、moomoo、TradingViewほか</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/stock-news-app-comparison</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/stock-news-app-comparison</guid><pubDate>Sat, 12 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>アプリ比較・分析方法</category><description>ニュース、決算調査、チャートの用途で比べます。GSDAQのデータ遅延やAI分析の限界を説明し、日本向けにmoomooの情報収集機能も加えました。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;GSDAQの情報は完全なリアルタイムではありません&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;GSDAQはAIによる説明、企業調査、指標分析、モデルによるシナリオ表示をまとめています。ただし株価、ニュース、分析、通知には遅れが生じます。遅延が必ず5分以内や15分以内に収まることも、通知が値動きに先行することも保証していません。見出しを見て直ちに注文する場合や、今の約定価格が必要な場合、GSDAQだけでは足りません。銘柄の背景と複数のシナリオを検討するために使うサービスです。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;比較の条件と、日本向けの補足&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;この記事は有料プランを販売するGSDAQ自身が書いており、商業上の利害があります。元記事は2026年9月12日に公式ページとGSDAQの実装を確認しました。日本語版では9月24日にmoomoo証券の公式マニュアルを確認し、日本での情報収集の選択肢として追記しています。同時刻の遅延測定、予測精度の独立検証、全機能・全有料プランの試用は行っていません。表にない機能が存在しないという意味でもなく、利用範囲はプラン、地域、バージョンによって変わります。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;何に使うアプリかを比べる&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ニュースや決算を調べる用途、チャートを作る用途、銘柄の背景を整理する用途に分けて比べます。韓国向けの元記事にあるStockNowとSAVEも参考として残し、日本向けにはmoomooのニュース機能を追加しました。各社の公式説明を整理したもので、速さの実測ランキングや総合順位ではありません。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;公式説明で比べる用途と確認点・元記事は2026年9月12日、moomooの追記は9月24日確認&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;GSDAQ · AIによる背景説明、設定可能な指標、過去の価格パターンを使ったシナリオ。 · データや分析が遅れる場合があり、分析待ちの銘柄もあります。シナリオの重みは成功確率ではありません。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;StockNow · ウォッチリスト、開示通知、決算日程、説明会の翻訳、過去の発言を調べるAI検索。 · 決算調査向け。日本語対応、地域・プラン別の対象、通知時刻を確認してください。速度は実測していません。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;SAVE（韓国向け） · 市場ニュースの要約、キーワード・企業の通知、投資カレンダー。 · 韓国向け元記事の比較対象です。日本で必要な言語・対象・利用条件を確認してください。速報性は独立検証していません。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;TradingView · チャート、指標、アラート、Pine Scriptによる独自ツール。 · 独自のチャート分析向け。機能の上限と取引所のリアルタイムデータの権限は契約条件を確認します。&lt;/li&gt;&lt;li&gt;moomoo証券（日本） · 市場ニュース、銘柄別のニュース・開示・レーティング、決算情報をまとめて確認。 · 日本向け公式案内を参照。必要な銘柄の収録範囲、情報時刻、利用条件を確認してください。速度や精度は実測していません。&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;用途が決まっているなら、そこから選ぶ&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;公式説明からの私たちの見方では、決算説明会の翻訳や過去の発言検索ならStockNow、ニュースの絞り込みならSAVE、日本向けの市場・銘柄ニュースをまとめて確認するならmoomoo、独自のチャートスクリプトならTradingViewが検討対象になります。GSDAQは背景の説明と、確認できる指標条件、複数のモデル経路を並べたい場合に試せます。併用も可能です。「AI株式アプリ」という分類だけでは、独自技術や優れた投資結果の証明にはなりません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;GSDAQの説明、指標、予測は別の処理&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;AIはニュースや調査情報を言葉で整理しますが、重要な点を落としたり解釈を誤ったりすることがあるため、出典と日付を確認します。指標は価格履歴からルールに従って計算し、チャートの予測表示は似た過去の値動きからシナリオを作ります。AIの説明が数値モデルを独立に検証するわけではなく、従来型の指標もAIが説明しただけで学習済みモデルになるわけではありません。これらを一緒に点検できることが特徴で、精度の優位性を実証したという意味ではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;Long／Shortの印は何を表すか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;銘柄詳細チャートのクロスの印は、EMA 20／60と、9期間のシグナル線を使うMACD 12／26に基づきます。ルール上のトレンドや勢いの変化を示します。詳細設定で別の指標を重ねても、この固定ルールの印は変わりません。計算は端末に読み込んだ足を使います。20期間は足20本なので、5分足20本と日足20本では対象が違います。反転に遅れたり、横ばい相場で方向が何度も切り替わったりすることもあり、印そのものは注文の指示ではありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;v3の予測表示が作るもの&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;銘柄詳細のv3表示は、最近の終値の形を過去の形と比べ、その後の値動きを組み合わせて上・中・下の経路を作ります。履歴がそろえば先の26本までを表示します。重みは過去の例へのモデル上の配分であり、利益が出る確率ではありません。三つとも上昇、または下落する場合があります。薄い帯はモデル上の変動範囲で、価格が必ず収まる境界ではありません。このモードは価格パターンを使い、マクロ、オプション、外部校正の入力は使いません。統計的なシナリオであり、LLMが確認済みの未来を描くものではありません。履歴不足なら表示できません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;5分足と、情報の新しさは別&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;足の間隔、市場データの時刻、分析入力の日付、通知が届く時刻は別々です。収集、キャッシュ、処理待ち、生成、配信の各段階で遅れが加わる場合があります。今ページを開いても再利用した分析は古い入力を含むことがあり、初めて開く銘柄は分析が未完成のこともあります。端末内の計算はサーバーの再計算を減らしますが、元の価格を新しくはしません。予測の先の区切りも足の本数で、将来の取引日を保証するものではありません。価格の取得元と分析の基準時点を確認してください。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;リアルタイムの条件はデータ契約でも変わる&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;TradingViewの説明では、米国株の標準フィードはCboe由来で、主市場の価格と違う場合があります。NASDAQ、NYSE、ARCAの直接のリアルタイムデータには追加の権限が必要な場合があり、多くの株式・先物取引所の料金はプラットフォーム料金と別です。すべてのTradingViewデータが遅延するという意味ではありません。チャートの描画機能や短い足だけでは、取得元、権限、データ時刻は判断できません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;現時点で言えること&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;GSDAQでは、AIの説明、確認できる指標ルール、過去の類似パターンによる別のシナリオを一緒に調べられます。検証済みの実運用勝率、利益の保証、全市場の網羅、他社より速い・正確という主張はしていません。精度を比べるにはモデルの版と評価期間を固定し、未使用データでの結果、欠損値の扱い、リターンを評価するなら売買コストも示す必要があります。まず知っている銘柄で出典の日付と計算内容を確認し、調査の問いを整理する助けになるかを確かめてください。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>米国株の取引時間を日本時間で確認：通常取引・時間外・夏時間2026</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-hours-kst</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/us-market-hours-kst</guid><pubDate>Sat, 12 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>米国株の基礎</category><description>米国株の通常取引、プレマーケット、アフターマーケットを日本時間（JST）で整理。2026年の夏時間、休場日、短縮取引も公式資料で確認します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;通常取引は日本時間22:30か23:30に始まる&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;NYSEとナスダックの通常取引は、米東部時間09:30〜16:00です。日本標準時JSTはUTC+9で、夏時間はありません。米東部が夏時間EDT（UTC−4）の間は時差が13時間なので、日本では22:30に始まり翌05:00に終わります。標準時間EST（UTC−5）では時差が14時間になり、23:30開始、翌06:00終了です。日本の月曜日の夜に始まるのは米国の月曜日の取引です。終了が翌朝になるため、ニュースや証券口座の画面の日付が米国基準か日本基準かを確認してください。日本語版は2026年9月24日に日本での利用に合わせて更新しました。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;2026年の米国夏時間は3月8日から11月1日まで&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;NISTによると、米国の夏時間は3月の第2日曜日02:00に始まり、11月の第1日曜日02:00に終わります。2026年は3月8日から11月1日です。どちらも日曜日なので、株式の開始時刻が変わるのは次の月曜日からです。日本時間では3月9日月曜日の夜から22:30開始、11月2日月曜日の夜から23:30開始に戻ります。日本側で時計を変える必要はありません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;時間帯ごとの対応表&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;プレマーケットとアフターマーケットは通常取引の外側の時間帯です。SECのInvestor.govは、利用できる時間と範囲が市場や窓口によって異なると説明しています。表のプレマーケットはNYSE Arcaの04:00〜09:30、アフターマーケットは16:00〜20:00を基準に換算しました。日本の証券会社が受け付ける時間は契約やサービスによって変わるため、注文画面と公式案内を確認します。時間外は出来高が少なく、買い気配と売り気配の差が広がることもあります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;米国株の取引時間：米東部時間と日本時間（JST）・2026年&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;プレマーケット（NYSE Arca） · 04:00〜09:30 · 17:00〜22:30 · 18:00〜23:30&lt;/li&gt;&lt;li&gt;通常取引 · 09:30〜16:00 · 22:30〜翌05:00 · 23:30〜翌06:00&lt;/li&gt;&lt;li&gt;アフターマーケット · 16:00〜20:00 · 翌05:00〜09:00 · 翌06:00〜10:00&lt;/li&gt;&lt;li&gt;短縮取引日の通常取引終了 · 13:00 · 翌02:00 · 翌03:00&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;2026年の休場日と短縮取引を日本時間で見る&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;NYSEが公表する2026年の休場日は10日です。該当する米国日付の夜は、日本でも通常取引がありません。たとえば9月7日月曜日のレイバーデーは、日本時間9月7日夜から8日朝の通常取引が休みです。感謝祭翌日の11月27日金曜日とクリスマスイブの12月24日木曜日は、米東部時間13:00に短縮終了します。どちらも米国標準時間なので、日本では11月28日土曜日、12月25日金曜日の03:00に終わります。日本の祝日と米国の休場日は別々に確認してください。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;NYSEの2026年休場日と、日本で通常取引がない夜&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;元日 · 1月1日（木） · 1月1日（木）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;キング牧師記念日 · 1月19日（月） · 1月19日（月）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ワシントン誕生日 · 2月16日（月） · 2月16日（月）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;聖金曜日 · 4月3日（金） · 4月3日（金）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;メモリアルデー · 5月25日（月） · 5月25日（月）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;ジューンティーンス · 6月19日（金） · 6月19日（金）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;独立記念日の振替 · 7月3日（金） · 7月3日（金）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;レイバーデー · 9月7日（月） · 9月7日（月）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;感謝祭 · 11月26日（木） · 11月26日（木）夜&lt;/li&gt;&lt;li&gt;クリスマス · 12月25日（金） · 12月25日（金）夜&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;決算の発表時刻と、アプリの利用回数のリセット&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米国企業の発表時刻には米東部時間がよく使われます。通常取引終了後なら、日本では米国夏時間中は05:00以降、標準時間中は06:00以降です。寄り付き前の発表は企業IRにある正確な時刻と時間帯を確認します。GSDAQの無料回答回数は米太平洋時間の午前0時にリセットされ、日本では同地域の夏時間中は16:00、標準時間中は17:00です。GSDAQの株価、ニュース、分析には遅れが生じる場合があるため、注文時刻が重要な場面では利用する証券会社の取引画面で確認してください。&lt;/p&gt;</content:encoded></item><item><title>米国株のリターンがドル建てと円建てで違う理由</title><link>https://www.gsdaq.com/blog/ja/usd-krw-portfolio-returns</link><guid isPermaLink="true">https://www.gsdaq.com/blog/ja/usd-krw-portfolio-returns</guid><pubDate>Sat, 12 Sep 2026 00:00:00 GMT</pubDate><category>米国株の基礎</category><description>株価とドル円が円換算の損益にどう影響するか。計算式と三つの架空例、為替の確認先、証券口座で見る項目を整理します。</description><content:encoded>&lt;h2&gt;ドル建てと円建てでは、測っているものが違う&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;ドル建てのリターンは米ドルで見た株価の変化、円建てのリターンは投じた円が今いくらに相当するかを表します。どちらも使えますが、問いが違います。銘柄自体の値動きを比べるならドル、生活費や他の円資産と比べるなら円で見ると整理できます。SECも海外投資では為替が利益を増やしたり減らしたりすると説明しています。SBI証券の案内でも、外貨建評価損益と円換算評価損益は別の式で計算します。まず画面の通貨を確認してください。日本語版では2026年9月24日、元記事の通貨例を日本円に置き換えました。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;円建てリターン＝（1＋ドル建てリターン）×（1＋為替変化率）−1&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;為替は「1米ドル当たり何円」で表します。為替変化率は、現在のドル円を購入時のドル円で割り、1を引いた値です。架空の例で100ドルの株が110ドルになり、ドル円が150円から140円になったとします。ドル建ては+10%、為替変化率は約−6.67%で、円建ては1.10×（140÷150）−1＝約+2.67%です。単純に足した約+3.33%とは違います。ドル円の数値が下がる円高は、ドル資産の円換算額を押し下げます。この式では売買・為替手数料、税金、配当を考慮していません。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;株価と為替を組み合わせた三つの例&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;1株100ドル、1ドル150円で購入し、15,000円を投じたと仮定します。表は計算用の架空値で、現在の相場や予想ではありません。手数料、税金、配当も含めていません。Aでは株高の利益を円高が一部相殺します。Bは株高と円安が同時に寄与し、Cはドルで損失でも円安によって円換算では利益になります。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;購入時100ドル・1ドル150円・元本15,000円とする架空例&lt;/p&gt;&lt;ul&gt;&lt;li&gt;A・株高と円高 · 110ドル・1ドル140円 · +10.0% · 15,400円・約+2.7%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;B・株高と円安 · 105ドル・1ドル160円 · +5.0% · 16,800円・+12.0%&lt;/li&gt;&lt;li&gt;C・株安と円安 · 95ドル・1ドル165円 · −5.0% · 15,675円・+4.5%&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;&lt;h2&gt;為替レートをどこで確かめるか&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;米FRBのH.10では日本円の対米ドル為替履歴を公開しています。日本銀行の外国為替市況でも日次の状況を確認できます。ただし公式統計は、証券会社が口座の評価や決済に使うレートと一致するとは限りません。SBI証券は円換算損益に購入時と現在のレートを使うと説明しており、ドル建て損益に今のレートを掛けるだけでは同じ結果になりません。適用時刻、買値と売値の差、手数料は利用先で確認します。ここでの計算は評価額の説明で、申告用の税額計算ではありません。税務上の扱いは国税庁の案内や税理士に確認してください。&lt;/p&gt;&lt;h2&gt;証券口座で確かめる四つの項目&lt;/h2&gt;&lt;p&gt;見る項目は、ドル建てか円建てか、購入時と現在にどのレートを使ったか、手数料や為替スプレッドを含むか、配当込みのトータルリターンか株価だけか、の四つです。どれかが違うと同じ口座でも画面によって数字が変わります。GSDAQは保有銘柄の根拠やシナリオを調べる道具で、注文や両替を代行するものではありません。実際の口座評価額と適用レートは取引先の証券会社で確認してください。&lt;/p&gt;</content:encoded></item></channel></rss>
